【アナザーサーバイン リマスター 完成品 16】
サーバインであります。
今週も地味に作業しております。
前回の記事にY.Hさんからのコメントで書かれてましたが
バンダイから「HG サーバイン」の発売が発表されておりました。
詳細は3/8とのことで詳しくは分かりませんが、
今から20年前、オーラバトラーがHGでキット化されたとき
自分は電撃ホビーのライターで望月さんとオーラバトラー担当、
的な感じでしたので覚えておりますが、当時もサーバインのHG化や
ビルバインのMG化の話が出ていたと思います。
ただHGオーラバトラーの売り上げいかんでは・・・ということでしたが
結局、HGライネックでキット化は終わりましたが(ライネックは相当キット化急いだようで出来に関してはいまいちでしたね)
その同時期にサーバインのHG化も割と具体的に進んでいたようです
当時バンダイが3Dプリンターで出力したサーバインのパーツを使って、望月さんが
完成見本を作っていました、電撃ホビーでも一応掲載されたと思います。
ただ、当時出力されたパーツは関節部分がほとんど無くて望月さんが自作した
とか言っていた覚えがあります。
その後、そのサーバインがどうなったかは知りませんがおそらく
バンダイが保管していて今回の発表画像に使用されたのではないでしょうか。
今回、HG化発表に貼られたサーバインの画像を見るとディティールがちょっとモヤッとした感じがします。
当時バンダイが使用していた3Dプリンターは光造形ではありましたがかなりガタガタでした。
最近のガンプラの3Dプリンターによる出力品を見るとかなりきれいに再現されています。
もし、今バンダイが3Dプリンターでサーバインを出力したらもう少しきれいなものになると思います。
3/8に発表されるものはもう少しきれいなものになると思いますが、
3Dデータ自体は当時のものがベースになっているのかも知れません。
はっきり言って当時のバンダイのHGオーラバトラーは意欲的に新しいことに挑戦していましたが
その代償として模型としての完成度が低い部分がありました。
関節のゴムカバー、ABSのフレームは正直良くなかったと思います
ですが、後半のビアレス辺りはかなり改善されてきていたので
今のバンダイならもっと完成度の高いものになるかもしれませんね。
で、今の自分ですが…、正直それほど興味はないですかね~ww
とりあえず、アナザーサーバインがあれば十分かな。
前書きが少々長くなりましたが作業報告です。

羽根ですね、取り付け角度を決めて基部にはエポパテでディティールを入れています。
この羽根、元の形状でも先端がボール状になっていて後から好みの位置に接着できるのでこの段階で位置決めをする必要は必ずしも必要ではないのですが、梱包しての輸送時によく外れるので補強の意味も含めてやっています。

羽根基部です。上下の羽根を一体化させました。この方が丈夫になるので。

もう一体の方も同様です。

こちらもこんな感じです。

取付け時です。

こちらもです。

こちらが処理が終わったパーツです。この後サフを吹きます。

肩アーマーの裏もこのようにディティールを入れてます、完成するとほとんど見えませんが

残パーツです。半分以上磨きました。
全パーツを磨いた後捨てサフを吹いてチェックして、細かい傷等を処理したらまたサフ吹いて、一通り磨いてサフ吹いたら大体表面処理が完了する感じですかね。
今週も地味に作業しております。
前回の記事にY.Hさんからのコメントで書かれてましたが
バンダイから「HG サーバイン」の発売が発表されておりました。
詳細は3/8とのことで詳しくは分かりませんが、
今から20年前、オーラバトラーがHGでキット化されたとき
自分は電撃ホビーのライターで望月さんとオーラバトラー担当、
的な感じでしたので覚えておりますが、当時もサーバインのHG化や
ビルバインのMG化の話が出ていたと思います。
ただHGオーラバトラーの売り上げいかんでは・・・ということでしたが
結局、HGライネックでキット化は終わりましたが(ライネックは相当キット化急いだようで出来に関してはいまいちでしたね)
その同時期にサーバインのHG化も割と具体的に進んでいたようです
当時バンダイが3Dプリンターで出力したサーバインのパーツを使って、望月さんが
完成見本を作っていました、電撃ホビーでも一応掲載されたと思います。
ただ、当時出力されたパーツは関節部分がほとんど無くて望月さんが自作した
とか言っていた覚えがあります。
その後、そのサーバインがどうなったかは知りませんがおそらく
バンダイが保管していて今回の発表画像に使用されたのではないでしょうか。
今回、HG化発表に貼られたサーバインの画像を見るとディティールがちょっとモヤッとした感じがします。
当時バンダイが使用していた3Dプリンターは光造形ではありましたがかなりガタガタでした。
最近のガンプラの3Dプリンターによる出力品を見るとかなりきれいに再現されています。
もし、今バンダイが3Dプリンターでサーバインを出力したらもう少しきれいなものになると思います。
3/8に発表されるものはもう少しきれいなものになると思いますが、
3Dデータ自体は当時のものがベースになっているのかも知れません。
はっきり言って当時のバンダイのHGオーラバトラーは意欲的に新しいことに挑戦していましたが
その代償として模型としての完成度が低い部分がありました。
関節のゴムカバー、ABSのフレームは正直良くなかったと思います
ですが、後半のビアレス辺りはかなり改善されてきていたので
今のバンダイならもっと完成度の高いものになるかもしれませんね。
で、今の自分ですが…、正直それほど興味はないですかね~ww
とりあえず、アナザーサーバインがあれば十分かな。
前書きが少々長くなりましたが作業報告です。

羽根ですね、取り付け角度を決めて基部にはエポパテでディティールを入れています。
この羽根、元の形状でも先端がボール状になっていて後から好みの位置に接着できるのでこの段階で位置決めをする必要は必ずしも必要ではないのですが、梱包しての輸送時によく外れるので補強の意味も含めてやっています。

羽根基部です。上下の羽根を一体化させました。この方が丈夫になるので。

もう一体の方も同様です。

こちらもこんな感じです。

取付け時です。

こちらもです。

こちらが処理が終わったパーツです。この後サフを吹きます。

肩アーマーの裏もこのようにディティールを入れてます、完成するとほとんど見えませんが

残パーツです。半分以上磨きました。
全パーツを磨いた後捨てサフを吹いてチェックして、細かい傷等を処理したらまたサフ吹いて、一通り磨いてサフ吹いたら大体表面処理が完了する感じですかね。
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