【アナザーサーバイン リマスター 完成品 03】
先日ようやく撮りためていた仮面ライダーセイバーをまとめて見ました、何かネットではあまりよくない評判が目に付いたのでどうかな?っと思っていたのですが、正直思っていたよりは全然良かったですね。ただ、仮面ライダーっぽくないという感想にはちょっと共感します。全体の構成はガロに近いような気がしました、雰囲気はどちらかと言うと戦隊よりか・・・。確かに最近の仮面ライダーとは違いますかね~。まあ、個人的にはオーズ以降の仮面ライダーは正直自分好みではなかったので別にどうでもいいけど。
シーラの方は休みの日の天気が悪くて中々塗装が出来ませんねーといった状況です、一応報告を。
んで、サーバインです。
とりあえず、ざっくり表面処理をしました。
表面処理は一旦止めて、ポーズを決めていきます、
そのために必要なベースを並行進めていました。
この辺りが製作過程で一番楽しい工程かもしれない。。。
ではどうぞ・・・

すいません、忘れてました。ツヴァイハンダーを持つ側が両手剣になるから左手は何もなくていいかな~っと思ってたけど、やっぱり何か欲しくなって、個人的に好きなソードブレイカーを作ってしまいました。過去の作品の余剰パーツに刃の部分を新作しました。このアホみたいな武器は実在したもので、櫛状の部分に相手の剣を挟んで使えなくする目的でこの形です。もちろん戦場ではなく決闘で使用したようですが。

では、本当にベースです。
今回のベースはいつもの定番な岩場にしていきます。まずはいつものコルク片を用意します、模型のジオラマだとこのコルク片を適当な大きさにしてそのまま使用したりしますが、自分の場合は適当な大きさに小さく刻んで使用します。
東急ハンズなどで入手可能ですが、鳥取にはありませんので通販で購入します(本当は実物を見ながら使い易そうなブロックを買いたいところです)


んで、そのブロックを接着したのがこれです、接着は瞬着で、もちろん硬化剤併用です。木製ベースに乗せるプラボードの大きさに収まる程度の塊にします。大体こんな適当です、もし希望のポーズがハッキリあるのならそれに合う形にしてもいいです。この時点ではこんな感じで完全に一体化させる必要はありません。今回はあまりはっきりとしたポーズをイメージしてなかったので成り行きで進めていきます。

次はこれ、石粉粘土を使用します。これは模型のジオラマ用なので茶色をしていますが普通は白ですね。この時点では色は関係ないので何色でもいいですよ、たまたま模型屋で売れ残っていたので安く購入したものを使っています。(紙粘土は基本NG、柔らかいのでね)

こんな感じで大きな隙間を埋めていく感じで・・・

さらにモリモリ。

もっとモリモリ。

まだまだモリモリ。



盛り終わった状態です。隙間がつながって一体感が出てきました。コルク部分をあまり埋めてしまうと表面の質感がもったいないので、コルクのブロック同士が何となくつながるくらいで・・・・


今回はサーバイン2体分ということで、もう一つ同様に作ります。


足を置く場所があるか確認します。まあ、こんな感じか。この時点ではしっかりと足が収まっていなくても大丈夫です。
ここから粘土が乾くまで数日置いておきます。。。。。


すいません、工程が少し飛んでます。すでに前回の塊をプラボードに接着してプラボードとコルクブロックの隙間を粘土で埋めてます。あと水面を作って時に大きな岩場のそばの小さな岩場も追加しています。
そこまで進めたものに足首の位置を決めていきます。ここも少し飛んでますね、サーバイン側の下半身も見ながら足首の間隔や高さを調整するために細かいコルク片を接着しています。その状態の塊に足首の裏側にアルミ線をぶっ刺して接着し、その足首をコルク側に刺して隙間にはエポキシパテを入れて固定しています。この時、足首側にエポパテが付かないようにメンタームを離型剤として塗っておきます。


足首を外した状態です。コルク片を追加で貼ったのでまた隙間が出来ています。


もう一つの方も同じ状態です。



ということで、出来た隙間にまた粘土を盛って埋めていきます。もう一つのベースも同様に・・・


そして、隙間を埋めた状態。ここまでくると大分一体感が出てきて最初の継ぎ接ぎ感が無くなってきましたね~


もう一個も同じ状態です。
続きは・・・長くなったのでたたみますね。
続きです。
とりあえず、サーバインを配置してみた。
なお、関節はアルミ線を通してあります。


両方とも左足側の地面が高いので似たような感じになってしまった・・・・



ということで、オレンジ側の左膝の曲がりを少し大きくして、上半身の向きが紫と逆にすることにしました。

なので、膝関節をぶった切ってやったぜ~、ワイルドだろ~。



紫側は膝の曲がりを弱くして普通に立っている方に近づけてみました。



下半身のアルミ軸を接着して、ポーズを微調整・・・・、あまり違いが分からないか。ここから関節の隙間も埋めていくので微妙にポーズは変わりますけどね~



紫も同様です。
先週は変わり映えしなかったけどここで一気に進みましたね、形が見えてきて楽しいところでもあります。このサーバイン元々キット状態でも関節パーツが別になっていてある程度ポーズが取れるようになっているんですが、今やろうとしているポーズをとるためには使えないんですよね~、あと関節もぶった切ったり、削ったりと大分加工が必要です。なので、ポーズが決まったら関節部分の作り直しが必要になります。ちょっと初心者には無理な作業ですね。
シーラの方は休みの日の天気が悪くて中々塗装が出来ませんねーといった状況です、一応報告を。
んで、サーバインです。
とりあえず、ざっくり表面処理をしました。
表面処理は一旦止めて、ポーズを決めていきます、
そのために必要なベースを並行進めていました。
この辺りが製作過程で一番楽しい工程かもしれない。。。
ではどうぞ・・・

すいません、忘れてました。ツヴァイハンダーを持つ側が両手剣になるから左手は何もなくていいかな~っと思ってたけど、やっぱり何か欲しくなって、個人的に好きなソードブレイカーを作ってしまいました。過去の作品の余剰パーツに刃の部分を新作しました。このアホみたいな武器は実在したもので、櫛状の部分に相手の剣を挟んで使えなくする目的でこの形です。もちろん戦場ではなく決闘で使用したようですが。

では、本当にベースです。
今回のベースはいつもの定番な岩場にしていきます。まずはいつものコルク片を用意します、模型のジオラマだとこのコルク片を適当な大きさにしてそのまま使用したりしますが、自分の場合は適当な大きさに小さく刻んで使用します。
東急ハンズなどで入手可能ですが、鳥取にはありませんので通販で購入します(本当は実物を見ながら使い易そうなブロックを買いたいところです)


んで、そのブロックを接着したのがこれです、接着は瞬着で、もちろん硬化剤併用です。木製ベースに乗せるプラボードの大きさに収まる程度の塊にします。大体こんな適当です、もし希望のポーズがハッキリあるのならそれに合う形にしてもいいです。この時点ではこんな感じで完全に一体化させる必要はありません。今回はあまりはっきりとしたポーズをイメージしてなかったので成り行きで進めていきます。

次はこれ、石粉粘土を使用します。これは模型のジオラマ用なので茶色をしていますが普通は白ですね。この時点では色は関係ないので何色でもいいですよ、たまたま模型屋で売れ残っていたので安く購入したものを使っています。(紙粘土は基本NG、柔らかいのでね)

こんな感じで大きな隙間を埋めていく感じで・・・

さらにモリモリ。

もっとモリモリ。

まだまだモリモリ。



盛り終わった状態です。隙間がつながって一体感が出てきました。コルク部分をあまり埋めてしまうと表面の質感がもったいないので、コルクのブロック同士が何となくつながるくらいで・・・・


今回はサーバイン2体分ということで、もう一つ同様に作ります。


足を置く場所があるか確認します。まあ、こんな感じか。この時点ではしっかりと足が収まっていなくても大丈夫です。
ここから粘土が乾くまで数日置いておきます。。。。。


すいません、工程が少し飛んでます。すでに前回の塊をプラボードに接着してプラボードとコルクブロックの隙間を粘土で埋めてます。あと水面を作って時に大きな岩場のそばの小さな岩場も追加しています。
そこまで進めたものに足首の位置を決めていきます。ここも少し飛んでますね、サーバイン側の下半身も見ながら足首の間隔や高さを調整するために細かいコルク片を接着しています。その状態の塊に足首の裏側にアルミ線をぶっ刺して接着し、その足首をコルク側に刺して隙間にはエポキシパテを入れて固定しています。この時、足首側にエポパテが付かないようにメンタームを離型剤として塗っておきます。


足首を外した状態です。コルク片を追加で貼ったのでまた隙間が出来ています。


もう一つの方も同じ状態です。



ということで、出来た隙間にまた粘土を盛って埋めていきます。もう一つのベースも同様に・・・


そして、隙間を埋めた状態。ここまでくると大分一体感が出てきて最初の継ぎ接ぎ感が無くなってきましたね~


もう一個も同じ状態です。
続きは・・・長くなったのでたたみますね。
続きです。
とりあえず、サーバインを配置してみた。
なお、関節はアルミ線を通してあります。


両方とも左足側の地面が高いので似たような感じになってしまった・・・・



ということで、オレンジ側の左膝の曲がりを少し大きくして、上半身の向きが紫と逆にすることにしました。

なので、膝関節をぶった切ってやったぜ~、ワイルドだろ~。



紫側は膝の曲がりを弱くして普通に立っている方に近づけてみました。



下半身のアルミ軸を接着して、ポーズを微調整・・・・、あまり違いが分からないか。ここから関節の隙間も埋めていくので微妙にポーズは変わりますけどね~



紫も同様です。
先週は変わり映えしなかったけどここで一気に進みましたね、形が見えてきて楽しいところでもあります。このサーバイン元々キット状態でも関節パーツが別になっていてある程度ポーズが取れるようになっているんですが、今やろうとしているポーズをとるためには使えないんですよね~、あと関節もぶった切ったり、削ったりと大分加工が必要です。なので、ポーズが決まったら関節部分の作り直しが必要になります。ちょっと初心者には無理な作業ですね。
スポンサーサイト