トリスタン 製作中_02
トリスタンです。まあボチボチ作業を進めてます。

全体像はこんな感じになってます。

いかにも80年代ロボのデザインですね。

胸周りです。頭部のラインは削ったりして大分変えてます。

武器にも装飾がいっぱいついてます。

この鎖を何とか使えないかな~

デカい羽はこのバックパックに付きますが強度を考えると固定しないとダメかも知れないですね。

鎖の装飾の参考にしようとしている本です。

ゴシック風のデザインですね、鎖の装飾の参考になりますかね~

こんなのもありますね。どう使えるかな~

ベース側もこんな感じで進めてます。
昨日、マゼランを回収するために久しぶりに鳥取へ行って来ました。3月に姫路である展示会に出す予定です。

全体像はこんな感じになってます。

いかにも80年代ロボのデザインですね。

胸周りです。頭部のラインは削ったりして大分変えてます。

武器にも装飾がいっぱいついてます。

この鎖を何とか使えないかな~

デカい羽はこのバックパックに付きますが強度を考えると固定しないとダメかも知れないですね。

鎖の装飾の参考にしようとしている本です。

ゴシック風のデザインですね、鎖の装飾の参考になりますかね~

こんなのもありますね。どう使えるかな~

ベース側もこんな感じで進めてます。
昨日、マゼランを回収するために久しぶりに鳥取へ行って来ました。3月に姫路である展示会に出す予定です。
スポンサーサイト
トリスタン 製作開始01&ダンバイン(ver.arabaki 1.8) 完成品(2体目)製作01
途中報告です。
トリスタンは表面処理をしながらボチボチとディティールを足したりしています。
ダンバインはまだポーズを考えたりしてるところです。

トリスタンの右肩です。あまりにあっさりしてるのでちょっと改造しました、シルバーで塗った時あまり目立たない程度に収めました
他の所はスジボリを彫りなおしたりしてます。

ダンバインはとりあえず足首の位置を決めたくらいです。

最近、モデラーの人からファレホがいいという話を何か所で聞いたので、試してみようと買ってみました。
すいません、大きな作業の進行は出来てないですね・・・。
最近ようやく「境界戦記」の2部を見終わりました。。。安定のつまらなさですね・・・1部からダメな感じはでしたが2部になっても変わりませんでしたね~、正直なところ平和ボケした日本人が頑張って戦争を真面目に描いて、戦争の矛盾や理不尽な部分を表現しようとしたが全くの力及ばずでした、的な印象でした。
冨野監督や高橋良輔監督の様にはいきませんね~。しかしホントーに戦争を描く気あるのかね?
もう少し歴史を勉強した方がいいのではないでしょうかね~
などと、外野から勝手に言ってみました。
トリスタンは表面処理をしながらボチボチとディティールを足したりしています。
ダンバインはまだポーズを考えたりしてるところです。

トリスタンの右肩です。あまりにあっさりしてるのでちょっと改造しました、シルバーで塗った時あまり目立たない程度に収めました
他の所はスジボリを彫りなおしたりしてます。

ダンバインはとりあえず足首の位置を決めたくらいです。

最近、モデラーの人からファレホがいいという話を何か所で聞いたので、試してみようと買ってみました。
すいません、大きな作業の進行は出来てないですね・・・。
最近ようやく「境界戦記」の2部を見終わりました。。。安定のつまらなさですね・・・1部からダメな感じはでしたが2部になっても変わりませんでしたね~、正直なところ平和ボケした日本人が頑張って戦争を真面目に描いて、戦争の矛盾や理不尽な部分を表現しようとしたが全くの力及ばずでした、的な印象でした。
冨野監督や高橋良輔監督の様にはいきませんね~。しかしホントーに戦争を描く気あるのかね?
もう少し歴史を勉強した方がいいのではないでしょうかね~
などと、外野から勝手に言ってみました。
ダンバイン(ver.arabaki 1.8) 完成品(2体目)製作開始
トリスタン 製作開始00
年末の挨拶でチラッと紹介しましたが、正式にトリスタン製作開始しました。
流木に足首を固定して飛び立とうとしている感じのポーズにしてます。
キャストがちょっと時間がたっているのか少々硬いですね。キットのポーズを活かしながら小改造程度で済ませるつもりです。

羽根が付くとデカいですね。基本大きな改造はしませんが気持ちディティールと装飾を足そうとは思ってます。

羽根の固定方法とかちょっと考えないといけないですかね~

まだ武器は持たせてないですね。

頭部周り、ディティールは足してないけど面取りや曲面を変えてます、元の形状があまりに単調だったので。

お腹周り、昔の胸が妙に前に出ていてお腹もそれにつられて出ていました。この辺りの形状イングラムとそっくりですねww
お腹の出っ張りが変化が無くて出っ張りすぎに感じたので少し引っ込めて鎬が出るように削りました。

参考にトリスタンの設定画的なものです。明らかにお腹が無いですねww。胸と腰がくっついてるでしょ。

比較としてジークフリート。トリスタンと等身が違うでしょww。胴体とか腰回りとか明らかにトリスタンよりデザインの完成度が上がってるww
トリスタン、明らかに鉄の紋章の飛行兵を出渕的にデザインし直したものですね。大きな肩アーマー、大きく張り出した胸等が80年代当時のメカデザインを感じさせますね~。今、出渕先生がデザインし直したら大分変るでしょうね~良くも悪くも。
今回はキットを活かして気づかれない程度に面取りなどを微調整してディティールも気持ち足していこうと思います。
流木に足首を固定して飛び立とうとしている感じのポーズにしてます。
キャストがちょっと時間がたっているのか少々硬いですね。キットのポーズを活かしながら小改造程度で済ませるつもりです。

羽根が付くとデカいですね。基本大きな改造はしませんが気持ちディティールと装飾を足そうとは思ってます。

羽根の固定方法とかちょっと考えないといけないですかね~

まだ武器は持たせてないですね。

頭部周り、ディティールは足してないけど面取りや曲面を変えてます、元の形状があまりに単調だったので。

お腹周り、昔の胸が妙に前に出ていてお腹もそれにつられて出ていました。この辺りの形状イングラムとそっくりですねww
お腹の出っ張りが変化が無くて出っ張りすぎに感じたので少し引っ込めて鎬が出るように削りました。

参考にトリスタンの設定画的なものです。明らかにお腹が無いですねww。胸と腰がくっついてるでしょ。

比較としてジークフリート。トリスタンと等身が違うでしょww。胴体とか腰回りとか明らかにトリスタンよりデザインの完成度が上がってるww
トリスタン、明らかに鉄の紋章の飛行兵を出渕的にデザインし直したものですね。大きな肩アーマー、大きく張り出した胸等が80年代当時のメカデザインを感じさせますね~。今、出渕先生がデザインし直したら大分変るでしょうね~良くも悪くも。
今回はキットを活かして気づかれない程度に面取りなどを微調整してディティールも気持ち足していこうと思います。
新年のご挨拶
年末年始、実家の札幌に帰っておりました。
特に何かしたわけではありませんが友人たちと会ってリフレッシュ出来た気がします。
模型屋にも行って来ましたがプラモは買わず(荷物になるし)消耗品を購入したぐらいです。
久しぶりの都会の本屋でテンションが上がってしまい本を6冊も購入してしまいました。。。
まだ読んでない本がたくさんあるのに・・・・
とりあえず、購入した本を紹介します。

装飾関係の本ですね、幾何学模様を切り絵した紙を貼り重ねることで表現するやり方が書かれています。ヨーロッパやアラブの建物などで使われている装飾を表現するのに使えるかなーっと思い購入しました。

これは、歴史関係の本ですね。スペインは2次大戦前にフランコ将軍による内戦でファシスト独裁政権になりました(この時の悲劇を描いたのがピカソの「ゲルニカ」ですね)。
フランコ将軍はヒットラーの参戦要請をのらりくらりと断り続けて終戦後も独裁を続けましたがフランコの死後、民主化しましたがその過程についてちょっと興味があったので、この本を見かけて時に買ってしまいました。

毒の本ですww。ツイッターでは発言したことがありますが、この世界にはマンガに出てくるようななんでも殺す毒のようなものは存在しません。そもそも毒と薬という物質も存在しません!人間が便宜的に言っているだけです。そして毒と薬の明確な境界もありません。テトロドトキシンやアコニチンといった神経毒も使い方で薬になりますし、水や酸素も濃度や量によっては死に至らしめます。
神経毒が体内で働く仕組みは極少量で生物を死に至らしめるためにとても繊細で巧妙な働きをしそれはとても美しく、人工的に作るのが困難です。別に他人を殺す予定は有りませんのでご安心を・・・ww

建築関係ですね。オーラバトラーのベースに建築物を作りたいという気持ちから、西洋の中世の建築物の資料を色々と読んでいます。その一つですね。でも真面目に作るとオーラバトラー本体より大変なのでなかなか本格的に作れてません、こういうのは3DCADで設計して3Dプリンターで出力出来たら楽かもしれませんね。

甲冑、武器、戦術、歴史の本ですね。どうしても甲冑、武器を理解するためには戦術や歴史を知らないと説得力のあるものがつくれないと自分は勝手に思っているので色々と読むようにしています。それでも正しい知識が身に付くとは限りませんが。
日本人が作る時代劇は少々空想が入ってもしっかりとした違和感がない作品になるのに、日本人が作る中世物(特に最近多いマンガやアニメで)は正直トンチンカンな演出や表現、美術、建築、風俗、宗教、政治、習慣じゃないかな~っと思えるものが見受けられるような気がします(自分も研究家ではないので分かりませんが)。その逃げ道としてゲームのような設定を持ち込んでいるのかな~、それともゲームから中世史の雰囲気を取り入れた気になっているのかな~っと思ったりします。ヨーロッパのおとぎ話とかの宮廷物語もかなり理想化されているので事実とはかなり違っていたりするようです。
えーと、誤解を招かないように言っておくと当時の中世ヨーロッパの風俗などをしっかり描けとと言っているわけではありません。
知ったうえで自分のやりたいようにやれと言っているのです。知らずにやるのと知って自分の好きなように描くのは全然意味が違います。日本人は当然中世ヨーロッパを由来に持っていないので、そういう知識を持たずに作品を作ると薄っぺらいものが出来るんじゃないかなーっと自分は思っています。私は自分の作る作品に何とも言えない深みを出したいのでなるべく読むようにしています。
他の人がどうしているかは知りません。

何か表紙に惹かれて衝動買い。可愛いというよりやや少女趣味で沈美な雰囲気のイラストが載ってます。ダークな感じですかね。
ちょっと「山本タカト」の作品ほどではありませんが通じるモノを感じます。
久しぶりの大きな本屋でちょっと興奮してしまい6冊も買ってしましましたがこれでも制御しましたww
大きな本屋には自分の知らない知識が詰まった本がたくさんあって楽しくなってしまいます。
ただ、知識が増えることと賢さは必ずしも直結しないことはわかっています(時々忘れますが) 私が求めている知識はほとんど役に立たないものばかりですが、ふとしたことで役に立ったりするとちょっとうれしくなってしまいますね。
人間という生き物は死ぬまで知識を求めて増やし続ける生き物と思っていましたが、他人を見てると必ずしもそうではないようですね。
まあ、今年もよろしくお願いします。
特に何かしたわけではありませんが友人たちと会ってリフレッシュ出来た気がします。
模型屋にも行って来ましたがプラモは買わず(荷物になるし)消耗品を購入したぐらいです。
久しぶりの都会の本屋でテンションが上がってしまい本を6冊も購入してしまいました。。。
まだ読んでない本がたくさんあるのに・・・・
とりあえず、購入した本を紹介します。

装飾関係の本ですね、幾何学模様を切り絵した紙を貼り重ねることで表現するやり方が書かれています。ヨーロッパやアラブの建物などで使われている装飾を表現するのに使えるかなーっと思い購入しました。

これは、歴史関係の本ですね。スペインは2次大戦前にフランコ将軍による内戦でファシスト独裁政権になりました(この時の悲劇を描いたのがピカソの「ゲルニカ」ですね)。
フランコ将軍はヒットラーの参戦要請をのらりくらりと断り続けて終戦後も独裁を続けましたがフランコの死後、民主化しましたがその過程についてちょっと興味があったので、この本を見かけて時に買ってしまいました。

毒の本ですww。ツイッターでは発言したことがありますが、この世界にはマンガに出てくるようななんでも殺す毒のようなものは存在しません。そもそも毒と薬という物質も存在しません!人間が便宜的に言っているだけです。そして毒と薬の明確な境界もありません。テトロドトキシンやアコニチンといった神経毒も使い方で薬になりますし、水や酸素も濃度や量によっては死に至らしめます。
神経毒が体内で働く仕組みは極少量で生物を死に至らしめるためにとても繊細で巧妙な働きをしそれはとても美しく、人工的に作るのが困難です。別に他人を殺す予定は有りませんのでご安心を・・・ww

建築関係ですね。オーラバトラーのベースに建築物を作りたいという気持ちから、西洋の中世の建築物の資料を色々と読んでいます。その一つですね。でも真面目に作るとオーラバトラー本体より大変なのでなかなか本格的に作れてません、こういうのは3DCADで設計して3Dプリンターで出力出来たら楽かもしれませんね。

甲冑、武器、戦術、歴史の本ですね。どうしても甲冑、武器を理解するためには戦術や歴史を知らないと説得力のあるものがつくれないと自分は勝手に思っているので色々と読むようにしています。それでも正しい知識が身に付くとは限りませんが。
日本人が作る時代劇は少々空想が入ってもしっかりとした違和感がない作品になるのに、日本人が作る中世物(特に最近多いマンガやアニメで)は正直トンチンカンな演出や表現、美術、建築、風俗、宗教、政治、習慣じゃないかな~っと思えるものが見受けられるような気がします(自分も研究家ではないので分かりませんが)。その逃げ道としてゲームのような設定を持ち込んでいるのかな~、それともゲームから中世史の雰囲気を取り入れた気になっているのかな~っと思ったりします。ヨーロッパのおとぎ話とかの宮廷物語もかなり理想化されているので事実とはかなり違っていたりするようです。
えーと、誤解を招かないように言っておくと当時の中世ヨーロッパの風俗などをしっかり描けとと言っているわけではありません。
知ったうえで自分のやりたいようにやれと言っているのです。知らずにやるのと知って自分の好きなように描くのは全然意味が違います。日本人は当然中世ヨーロッパを由来に持っていないので、そういう知識を持たずに作品を作ると薄っぺらいものが出来るんじゃないかなーっと自分は思っています。私は自分の作る作品に何とも言えない深みを出したいのでなるべく読むようにしています。
他の人がどうしているかは知りません。

何か表紙に惹かれて衝動買い。可愛いというよりやや少女趣味で沈美な雰囲気のイラストが載ってます。ダークな感じですかね。
ちょっと「山本タカト」の作品ほどではありませんが通じるモノを感じます。
久しぶりの大きな本屋でちょっと興奮してしまい6冊も買ってしましましたがこれでも制御しましたww
大きな本屋には自分の知らない知識が詰まった本がたくさんあって楽しくなってしまいます。
ただ、知識が増えることと賢さは必ずしも直結しないことはわかっています(時々忘れますが) 私が求めている知識はほとんど役に立たないものばかりですが、ふとしたことで役に立ったりするとちょっとうれしくなってしまいますね。
人間という生き物は死ぬまで知識を求めて増やし続ける生き物と思っていましたが、他人を見てると必ずしもそうではないようですね。
まあ、今年もよろしくお願いします。