ザンジバル級 機動巡洋艦 【 建造計画 設計編05】
ザンジバルです。
また、期間が空きましたね・・・、形状を作り直してましたが、ようやく雰囲気がつかめる感じになってきましたかね~
と言ってもエンジン部分や羽は全くの仮形状ですけどね・・・

前回の形状は横幅がある感じだったのに対して、少し胴長な感じに変わりました。より初代ガンダムに登場したザンジバル級に近づけました。

スペースシャトルを意識した雰囲気にしたつもりです。
まあ、まだまだ仮の形状の部分があるので、その辺はこれからですね。どうでもいいことかもしれませんが、実はスペースシャトルって飛ばないんですよね~。「いや飛行場に着陸してたじゃないか」って言いたくなるかもしれませんが、降下速度がとても早くてほとんど落ちているのに近いくらいだそうです。羽は機体を制御するのに揚力を使うためで、スペースシャトル(オービター)自体を飛ばすことは出来ないそうです。なんでかって?「とても重いから」ですww。ザンジバル級はどう考えても羽の揚力だけでは飛びません。間違いないです。確実です。
機体が重いので着陸脚に掛かる負荷も相当であったようで、タイヤは一回の着陸で交換していたそうです。さらに機体が重いので普通の飛行場では着陸できず、スペースシャトル専用に補強された滑走路でないと着陸できませんでした。
スペースシャトルって見た目は飛行機に似ているんですけど、全く似て非なるものだったみたいです。
現在の科学技術の延長線上ではザンジバル級は生まれませんね・・・・やはりミノフスキー粒子が必要です。
残念ながら、現在の量子論ではミノフスキー粒子の存在について予言されていません(T_T)
また、期間が空きましたね・・・、形状を作り直してましたが、ようやく雰囲気がつかめる感じになってきましたかね~
と言ってもエンジン部分や羽は全くの仮形状ですけどね・・・

前回の形状は横幅がある感じだったのに対して、少し胴長な感じに変わりました。より初代ガンダムに登場したザンジバル級に近づけました。

スペースシャトルを意識した雰囲気にしたつもりです。
まあ、まだまだ仮の形状の部分があるので、その辺はこれからですね。どうでもいいことかもしれませんが、実はスペースシャトルって飛ばないんですよね~。「いや飛行場に着陸してたじゃないか」って言いたくなるかもしれませんが、降下速度がとても早くてほとんど落ちているのに近いくらいだそうです。羽は機体を制御するのに揚力を使うためで、スペースシャトル(オービター)自体を飛ばすことは出来ないそうです。なんでかって?「とても重いから」ですww。ザンジバル級はどう考えても羽の揚力だけでは飛びません。間違いないです。確実です。
機体が重いので着陸脚に掛かる負荷も相当であったようで、タイヤは一回の着陸で交換していたそうです。さらに機体が重いので普通の飛行場では着陸できず、スペースシャトル専用に補強された滑走路でないと着陸できませんでした。
スペースシャトルって見た目は飛行機に似ているんですけど、全く似て非なるものだったみたいです。
現在の科学技術の延長線上ではザンジバル級は生まれませんね・・・・やはりミノフスキー粒子が必要です。
残念ながら、現在の量子論ではミノフスキー粒子の存在について予言されていません(T_T)
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マックスファクトリー ブロックヘッド 製作中01
ヘルダイバーが完成したので、次はこいつを作ります。
マックスファクトリーのダグラムのシリーズ「ブロックヘッド」です。
購入したのは以前だったのですが、ようやく作る気になりました。
子供の時、タカラのプラモデルを散々作ったものとしては、懐かしい限りです。。。

パッケージがいいですね!!最近のバンダイとかのキットはボックスアートが全然つまらないですから、やる気を感じます。

いきなり、チャラっと組んでみました。完成写真等を見てもバランスは全く問題ないというか・・・最高です!!
素晴らしいです!!

足首も組んでみました。構造もよく考えられています、見事です!とても組みやすく、ちょっと手を入れれば後はめできる部分も多いです。

脛も分割が素晴らしいです。

太ももと膝関節です。特徴的なむっちり太ももです。膝関節もかなりよく曲がります(でも組んでしまうとデザイン上可動範囲は制限されますが・・・)

頭部です。加工して後はめをできるようにしてます。動力パイプ?は懐かしいブラスパイプにしようかと思っています。特に意味は有りません、ただ余っているので使おうかなっと思っただけです。
ブロックヘッドなのですが、出来はよさそうだなーっと思ってはいたのですが組んでみるとびっくりで相当いい出来です!!バランスもいいし組み易く、いじり易そうです。ディティールも旧タカラのキットを彷彿させるような感じで開発者(MAX渡辺でいいのかな?)のこだわりを感じる素晴らしい出来です。とりあえずはヘルダイバーと一緒でキットの構造はいじらずディティールアップくらいにとどめるつもりです。
マックスファクトリーのダグラムのシリーズ「ブロックヘッド」です。
購入したのは以前だったのですが、ようやく作る気になりました。
子供の時、タカラのプラモデルを散々作ったものとしては、懐かしい限りです。。。

パッケージがいいですね!!最近のバンダイとかのキットはボックスアートが全然つまらないですから、やる気を感じます。

いきなり、チャラっと組んでみました。完成写真等を見てもバランスは全く問題ないというか・・・最高です!!
素晴らしいです!!

足首も組んでみました。構造もよく考えられています、見事です!とても組みやすく、ちょっと手を入れれば後はめできる部分も多いです。

脛も分割が素晴らしいです。

太ももと膝関節です。特徴的なむっちり太ももです。膝関節もかなりよく曲がります(でも組んでしまうとデザイン上可動範囲は制限されますが・・・)

頭部です。加工して後はめをできるようにしてます。動力パイプ?は懐かしいブラスパイプにしようかと思っています。特に意味は有りません、ただ余っているので使おうかなっと思っただけです。
ブロックヘッドなのですが、出来はよさそうだなーっと思ってはいたのですが組んでみるとびっくりで相当いい出来です!!バランスもいいし組み易く、いじり易そうです。ディティールも旧タカラのキットを彷彿させるような感じで開発者(MAX渡辺でいいのかな?)のこだわりを感じる素晴らしい出来です。とりあえずはヘルダイバーと一緒でキットの構造はいじらずディティールアップくらいにとどめるつもりです。
グッスマ ヘルダイバー 完成です。
ということで、グッスマのヘルダイバー完成です~
プラモデルを普通に作るのが数年ぶりだったので懐かしく感じましたww

まあ、こんな感じになりました。基本構造はいじっておりません、ディティールを入れたくらいです。
まあ、速射砲は大分手を入れましたが。

背面です。腰には予備弾倉を付けてます。

速射砲を構えてみました、比較的よく動くので色々なポーズは取れます。肩関節の根元はガンプラと同様に引き出せるようになっていてわりと動きますが引き出しすぎるとカッコ悪くなるのでどうかなーっというところ。

目の部分のバイザー、一応透明パーツになっており黄色と青で塗装されて物と未塗装の3つ付いてますが、塗装品は塗装が汚いので自分でクリアーブルーを塗ったものを使用しております。

色々とチマチマとディティールを入れてデカールも貼ってみました。あまりレイバーっぽくないかもしれませんね~

チッピング塗装をしてみました。

背中に市販のベースに付くように穴が開いていたので埋めました、ダサいので。

特徴的な脛のブチ穴は全部塞いでます。

脛のダイブブレーキが開いたところ、中のメカはめんどくさいのでそのままです。
正直、オッサンということもあって今風の良く分からないおしゃれなだけで意味不明の感じの作風は出来ないので、懐かしい感じの作品になりました。まあ、アニメがすでにレトロ作品なので問題ないでしょww
キット自体は、アマゾンの評価を見るといまいちですが、個人的な感想としてはまあこんなもんでしょ可もなく不可もなくといったところかな。確かにガンプラの素組くらいしかできない人にとっては作りずらいかもしれませんが、自分にとってはこの程度の欠点は全く問題ないです、むしろ楽しいです。ただ、キット自体の完成度としてみるとギリギリ合格点くらいかな~、構造的にもう少しどうにか出来なかったかなーっと思うところはあります。
それでも、この時代にパトレイバーのプラモデルが発売されること自体が奇跡でしょうね。
ありがたいです。
プラモデルを普通に作るのが数年ぶりだったので懐かしく感じましたww

まあ、こんな感じになりました。基本構造はいじっておりません、ディティールを入れたくらいです。
まあ、速射砲は大分手を入れましたが。

背面です。腰には予備弾倉を付けてます。

速射砲を構えてみました、比較的よく動くので色々なポーズは取れます。肩関節の根元はガンプラと同様に引き出せるようになっていてわりと動きますが引き出しすぎるとカッコ悪くなるのでどうかなーっというところ。

目の部分のバイザー、一応透明パーツになっており黄色と青で塗装されて物と未塗装の3つ付いてますが、塗装品は塗装が汚いので自分でクリアーブルーを塗ったものを使用しております。

色々とチマチマとディティールを入れてデカールも貼ってみました。あまりレイバーっぽくないかもしれませんね~

チッピング塗装をしてみました。

背中に市販のベースに付くように穴が開いていたので埋めました、ダサいので。

特徴的な脛のブチ穴は全部塞いでます。

脛のダイブブレーキが開いたところ、中のメカはめんどくさいのでそのままです。
正直、オッサンということもあって今風の良く分からないおしゃれなだけで意味不明の感じの作風は出来ないので、懐かしい感じの作品になりました。まあ、アニメがすでにレトロ作品なので問題ないでしょww
キット自体は、アマゾンの評価を見るといまいちですが、個人的な感想としてはまあこんなもんでしょ可もなく不可もなくといったところかな。確かにガンプラの素組くらいしかできない人にとっては作りずらいかもしれませんが、自分にとってはこの程度の欠点は全く問題ないです、むしろ楽しいです。ただ、キット自体の完成度としてみるとギリギリ合格点くらいかな~、構造的にもう少しどうにか出来なかったかなーっと思うところはあります。
それでも、この時代にパトレイバーのプラモデルが発売されること自体が奇跡でしょうね。
ありがたいです。
グッスマ ヘルダイバー製作中04
ヘルダイバーです。
プラモデルは表面処理が楽で早いなー !(^^)!
って感じで表面処理終わって塗装に入りました~

と、その前にベースを仕上げます。プラ板の円盤部分をガンメタ的な色で塗ります。

印刷してラミネートを貼ったものの裏に両面テープを貼ります。

印刷したものをプラ板の円盤に貼り付けて木製ベースに貼り付けて、艶消しクリアーを吹いたら完成です。
簡単なベースですがないよりいいでしょ?

関節部分(布部分)です。この部分はサフは吹かずに成形色と同じ色でいきなり塗ってやります。その方が塗装が剥げても分かりにくいでしょ。後ドライブラシをしてウォッシングします。

関節部分(メカ部分)も同様です。

で、完成したパーツ。

完成した40mm速射砲。デカールも貼ってみました。

当初のオモチャよりはましでしょ?

腰に付ける予備弾倉。はげちょろ塗装もしてます。

脚のメカ部分。

膝関節カバー、こんな感じです。

腰部分。

肩のつけ根。

他のパーツです。塗装中です。
大したことをしてないので、順調です。来週には完成します。
プラモデルは表面処理が楽で早いなー !(^^)!
って感じで表面処理終わって塗装に入りました~

と、その前にベースを仕上げます。プラ板の円盤部分をガンメタ的な色で塗ります。

印刷してラミネートを貼ったものの裏に両面テープを貼ります。

印刷したものをプラ板の円盤に貼り付けて木製ベースに貼り付けて、艶消しクリアーを吹いたら完成です。
簡単なベースですがないよりいいでしょ?

関節部分(布部分)です。この部分はサフは吹かずに成形色と同じ色でいきなり塗ってやります。その方が塗装が剥げても分かりにくいでしょ。後ドライブラシをしてウォッシングします。

関節部分(メカ部分)も同様です。

で、完成したパーツ。

完成した40mm速射砲。デカールも貼ってみました。

当初のオモチャよりはましでしょ?

腰に付ける予備弾倉。はげちょろ塗装もしてます。

脚のメカ部分。

膝関節カバー、こんな感じです。

腰部分。

肩のつけ根。

他のパーツです。塗装中です。
大したことをしてないので、順調です。来週には完成します。
ザンジバル級 機動巡洋艦 【 建造計画 設計編04】
久しぶりのザンジバルです。
ちょっと停滞していました・・・。課題が多すぎてどうしようかと考えていました。
友人のK氏の話の中で同人誌「宙スペシャル」でザンジバルは元々月と地球間の大型輸送船を改装して軍事転用したものと書いてあった聞き、確かにそれなら納得できる!!(ジ・オリジンでもムサイは元々軍事転用を前提とした貨客船となっていたし)と思いました。ザンジバルはスペースシャトルをベースに想像されたものであることは明白なのでスペースシャトルについて少々調べるとともに、そこからザンジバルとはこうあるべきではないかとのイメージがようやく見えてきました。
別にアニメに登場するメカにそんなことまで考えてもしょうがないと思うでしょうが、ただアニメ設定をムクムク巨大化させただけの張りぼてを無い作ってもしょうがない。1/550というサイズで作るなら設定以上の情報を詰め込まないととても間が持たない→それには機能を感じさせるディティール等が必要→それにはザンジバルというメカニズムについてのある程度の考察は必要となります。
そういう意味では実のところ宇宙艦艇の方がMSより厄介です。MSは現在それに類似する物が存在しないので、でっち上げても分かりにくいです。それに比べて宇宙艦艇はそれに類似する物(水上艦艇、宇宙ロケットなど)を微妙に想起させます。あまりに適当なでっち上げはしにくいです。
この辺が宇宙艦艇の面白くも大変なところですが。
まあ、どーでもいいことですね。人型ロボのカッコよさにしか興味のない人には・・・

前回までのザンジバルはデザインベースとして「リリーマルレーン」に強く引っ張られていたのですが、一応「リリーマルレーン」はそれまでのザンジバル級とは形が大きく違うので設定的にはザンジバルⅡ級とかになるようです。
できれば、まずは普通のザンジバル級にしたいので、形状を「リリーマルレーン」から「ケルゲレン」に変更します。
ということで、造形し直します、ボディの分割を始めてましたがこれは破棄します。

ということで、スペースシャトルの資料を購入しました。

スペースシャトルではないですが、高高度飛行機などが載っているのでこれも買いました。ほとんど趣味です。
まだ、設計段階なので後悔しないように、十分に検討して形状を作っていこうと思います。
ちょっと停滞していました・・・。課題が多すぎてどうしようかと考えていました。
友人のK氏の話の中で同人誌「宙スペシャル」でザンジバルは元々月と地球間の大型輸送船を改装して軍事転用したものと書いてあった聞き、確かにそれなら納得できる!!(ジ・オリジンでもムサイは元々軍事転用を前提とした貨客船となっていたし)と思いました。ザンジバルはスペースシャトルをベースに想像されたものであることは明白なのでスペースシャトルについて少々調べるとともに、そこからザンジバルとはこうあるべきではないかとのイメージがようやく見えてきました。
別にアニメに登場するメカにそんなことまで考えてもしょうがないと思うでしょうが、ただアニメ設定をムクムク巨大化させただけの張りぼてを無い作ってもしょうがない。1/550というサイズで作るなら設定以上の情報を詰め込まないととても間が持たない→それには機能を感じさせるディティール等が必要→それにはザンジバルというメカニズムについてのある程度の考察は必要となります。
そういう意味では実のところ宇宙艦艇の方がMSより厄介です。MSは現在それに類似する物が存在しないので、でっち上げても分かりにくいです。それに比べて宇宙艦艇はそれに類似する物(水上艦艇、宇宙ロケットなど)を微妙に想起させます。あまりに適当なでっち上げはしにくいです。
この辺が宇宙艦艇の面白くも大変なところですが。
まあ、どーでもいいことですね。人型ロボのカッコよさにしか興味のない人には・・・

前回までのザンジバルはデザインベースとして「リリーマルレーン」に強く引っ張られていたのですが、一応「リリーマルレーン」はそれまでのザンジバル級とは形が大きく違うので設定的にはザンジバルⅡ級とかになるようです。
できれば、まずは普通のザンジバル級にしたいので、形状を「リリーマルレーン」から「ケルゲレン」に変更します。
ということで、造形し直します、ボディの分割を始めてましたがこれは破棄します。

ということで、スペースシャトルの資料を購入しました。

スペースシャトルではないですが、高高度飛行機などが載っているのでこれも買いました。ほとんど趣味です。
まだ、設計段階なので後悔しないように、十分に検討して形状を作っていこうと思います。
グッスマ ヘルダイバー製作中03
ヘルダイバーです。
正直、全然大したことしてないのでゴリゴリ進みました。
「メカフィリア」で押井監督がイングラムのデザインをクソミソに言ってましたが、流石デザイン的にイングラムをベースに軍用にしたヘルダイバーもデザイン的にはクソですねww
空挺用ということですが武装が40mm速射砲だけでは正直非装甲車両しか相手に出来なくないか?戦車相手では非力すぎ対人では大きすぎるなど、兵器としての存在意義が見いだせない・・・・
押井監督も言ってましたが、デザイン的にはクソだがただひたすらカッコイイ。理屈がどうでもよくなるくらいカッコイイので余計たちが悪いと・・・
ヘルダイバーもそうなので、カッコよさを噛みしめましょうww

簡単にベースを作ります。木の丸材です軽く磨いてオイルステンを塗ります。

プラ板を丸く切り抜きます。

CADでデザインを描いて、コピー機で印刷しました。

100均でラミネートフィルムを購入

印刷したものにラミネートを貼って切り抜きました。

プラ板の丸に収まります。最終的にはプラバンを塗装して両面テープで貼ります。

何だかんだで弾倉もできました。

適当に雰囲気重視で。

てな感じで、ほぼ基本工作は終了しました。

適当にプラ材とディティールアップパーツを貼ってスジボリを追加しました。

1/60なので、それっぽくしただけです。

まだ製作中ですが腰にはサバイバルナイフの代わりに予備弾倉を付ける予定です。ロボットに刃物ってww、意味ないでしょ、かっこいいだけで。
このサイズでは正直それほど作りこめないので、物足りないですね。1/35のイングラムを改造して作るくらいになればもっとやることがあるんでしょうけど、そこまでやる気もないですし。色はパッケージより少し明るいグリーンとグレーのツートンくらいかな~っと思ってます。あー1/35で「HAL-X10」とか作りたいなーww
正直、全然大したことしてないのでゴリゴリ進みました。
「メカフィリア」で押井監督がイングラムのデザインをクソミソに言ってましたが、流石デザイン的にイングラムをベースに軍用にしたヘルダイバーもデザイン的にはクソですねww
空挺用ということですが武装が40mm速射砲だけでは正直非装甲車両しか相手に出来なくないか?戦車相手では非力すぎ対人では大きすぎるなど、兵器としての存在意義が見いだせない・・・・
押井監督も言ってましたが、デザイン的にはクソだがただひたすらカッコイイ。理屈がどうでもよくなるくらいカッコイイので余計たちが悪いと・・・
ヘルダイバーもそうなので、カッコよさを噛みしめましょうww

簡単にベースを作ります。木の丸材です軽く磨いてオイルステンを塗ります。

プラ板を丸く切り抜きます。

CADでデザインを描いて、コピー機で印刷しました。

100均でラミネートフィルムを購入

印刷したものにラミネートを貼って切り抜きました。

プラ板の丸に収まります。最終的にはプラバンを塗装して両面テープで貼ります。

何だかんだで弾倉もできました。

適当に雰囲気重視で。

てな感じで、ほぼ基本工作は終了しました。

適当にプラ材とディティールアップパーツを貼ってスジボリを追加しました。

1/60なので、それっぽくしただけです。

まだ製作中ですが腰にはサバイバルナイフの代わりに予備弾倉を付ける予定です。ロボットに刃物ってww、意味ないでしょ、かっこいいだけで。
このサイズでは正直それほど作りこめないので、物足りないですね。1/35のイングラムを改造して作るくらいになればもっとやることがあるんでしょうけど、そこまでやる気もないですし。色はパッケージより少し明るいグリーンとグレーのツートンくらいかな~っと思ってます。あー1/35で「HAL-X10」とか作りたいなーww
【サーバインVSズワウス 01】
ちょっとサーバインが続いてしまうんですが、次に作るオーラバトラーは「サーバインVSズワウス」を作ろうかと思います、在庫整理的な意味も含めて。とりあえずはそんなに急がず、ダラダラと進めていこうと思います。

一応イメージ的にはこんな感じに近い的な~

使うキットは昔コトブキヤから発売された望月さん原型のサーバイン、完成するとこんな感じ。

ズワウスもコトブキヤから発売された望月さん原型のもの。完成するとこんな感じ。
贅沢にもこの二つのキットを使って対決シーンを作ってみようかな~っと思っております。

対決の舞台を作っていきます、いつもの方法ですね。

こんな感じですね。

そして、2体のガレキのパーツを準備します。

んで、2体を組み合わせていきます。なるべく元のキットのポーズを生かしていきたいですね~。現状はざっくりと置いただけです。ベースの関係上、イラストより2体の位置が近いのでちょっと工夫が必要ですね。

正直、ズワウスは後ろがデカいので大分ベースからはみ出しそうですね~あと両者とも出っ張りが多いので干渉が心配です。緊張感のある丁度いい間合いに配置したいですね~
実はサーバインとズワウスの対決シーンの再現自体は、構想的にはずっと以前から考えていました。ただとても難易度が高いのとサーバインとズワウスの両キットを使用するので失敗したときに経済的にとても痛いのもあってなかなか踏み切れませんでした。
ただ、今回アナザーサーバインを完成させて大分自信が付いたので、今の自分ならできるだろうと思い製作に踏み切りました。

一応イメージ的にはこんな感じに近い的な~

使うキットは昔コトブキヤから発売された望月さん原型のサーバイン、完成するとこんな感じ。

ズワウスもコトブキヤから発売された望月さん原型のもの。完成するとこんな感じ。
贅沢にもこの二つのキットを使って対決シーンを作ってみようかな~っと思っております。

対決の舞台を作っていきます、いつもの方法ですね。

こんな感じですね。

そして、2体のガレキのパーツを準備します。

んで、2体を組み合わせていきます。なるべく元のキットのポーズを生かしていきたいですね~。現状はざっくりと置いただけです。ベースの関係上、イラストより2体の位置が近いのでちょっと工夫が必要ですね。

正直、ズワウスは後ろがデカいので大分ベースからはみ出しそうですね~あと両者とも出っ張りが多いので干渉が心配です。緊張感のある丁度いい間合いに配置したいですね~
実はサーバインとズワウスの対決シーンの再現自体は、構想的にはずっと以前から考えていました。ただとても難易度が高いのとサーバインとズワウスの両キットを使用するので失敗したときに経済的にとても痛いのもあってなかなか踏み切れませんでした。
ただ、今回アナザーサーバインを完成させて大分自信が付いたので、今の自分ならできるだろうと思い製作に踏み切りました。
グッスマ ヘルダイバー製作中02
ヘルダイバーです。
まあ特に大きな改造はせずにディティールアップ程度にとどめております。

ヘルダイバーの特徴的な開く脚カバーです。一応ダイブブレーキのつもりなんでしょうがほんとに効果があるかは疑問です。。。ダイブブレーキということで穴が開いているんでしょうが、兵器として考えたときこんな弱点をさらけ出しておくのは普通あり得ないので(この辺はあの頃の出渕先生らしいというか)塞ぎます。ただ塞いだら面白くないので、一応機能は残しつつということで、ブラインド的なディティールにしました。

裏からガタガタのプラ板を貼っただけですが・・・まあほとんど見えなくなるのでいいでしょう。

という作業を両足の左右に行いました。

前腕の出渕モールドもディティールアップパーツを貼りました。

速射砲はさらにディティールを増やしてこんな感じになっております。

もう少しですね。

弾倉もこんな感じで作り直し中です。
全体的に少しうるさいくらいにディティールを入れていく予定です。
まあ特に大きな改造はせずにディティールアップ程度にとどめております。

ヘルダイバーの特徴的な開く脚カバーです。一応ダイブブレーキのつもりなんでしょうがほんとに効果があるかは疑問です。。。ダイブブレーキということで穴が開いているんでしょうが、兵器として考えたときこんな弱点をさらけ出しておくのは普通あり得ないので(この辺はあの頃の出渕先生らしいというか)塞ぎます。ただ塞いだら面白くないので、一応機能は残しつつということで、ブラインド的なディティールにしました。

裏からガタガタのプラ板を貼っただけですが・・・まあほとんど見えなくなるのでいいでしょう。

という作業を両足の左右に行いました。

前腕の出渕モールドもディティールアップパーツを貼りました。

速射砲はさらにディティールを増やしてこんな感じになっております。

もう少しですね。

弾倉もこんな感じで作り直し中です。
全体的に少しうるさいくらいにディティールを入れていく予定です。
グッスマ ヘルダイバー製作中01
以前にグッスマのヘルダイバーを買ったと紹介しましたが、サーバインが完成したのでこちらの製作を進めております。
パーツ分割などに工夫や苦労が見られ頑張っているなーとは思うのですが・・・・金型上の制約もあるでしょうが如何せんディティールが全体的に甘ーい!!あと設定ではこんなもんなんでしょうが、ディティールが少なーい、あっさりしすぎ。MSだったら許せるかもしれませんが、陸上自衛隊の装備車両であるならもう少しそれらしくして欲しかったな~っということで適当にディティールを足していきます。

40mm速射砲。なんじゃこりゃ?子供のおもちゃか?全然兵器感が無い・・・

ロボットの部分は超科学的な部分があるので誤魔化せますが、40mm速射砲は現在でも存在してそうな武器なんだから見劣りのしない物にして欲かった。チープさがハッキリと出てしまう部分だけにね~

1/72の陸上自衛隊60式自走無反動砲から砲身を流用します。

砲身部分を切り飛ばして、プラパイプなども使って作り直しました。マズルブレーキは無いけどこれでいいか。

砲身の上に照準用のカメラ的なものを付けました。MSじゃあるまいし銃のスコープを覗いて狙いをつけるなんてナンセンスでしょ

反対側です。

弾倉と弾帯です。この意味不明のしょぼいディティールは許せないです。まずバラします。そして弾倉は破棄して作り直します。

弾帯。ディティールを削り落とします。

現状こんな感じ、もう少し手を入れます。

脛にある意味不明の出渕穴は基本塞ぎます。兵器なのに脛にあんな弱点となる大穴は許せないでしょ。穴を塞いだマイナスディティールの意味は不明。

脛の横にはパーティングラインが来てしまうが、面倒なのでC面をいれてディティール風にして誤魔化す。

足首前側。一応色分けされているがどうせ磨くし、マスキングも手のかからなそうな形状なので接着。

肩アーマーは接着してパート処理。肩の先端にフック上のディティールがあるけど位置が気に入らないので削り落とす。

前腕内側。出渕ディティールがあるけど、甘々なのでドリルで削りってディティールを入れ直す。

前腕外側。段差が消えかけているのでプラ板を貼って直す。スジボリを彫りなおす。
まあ、プロポーション的なものは個人の好みがあるでしょうけど、見た感じ問題なさそうです。ただディティールに関してはスジボリは彫りなおさないとダメだし、それ以外も全体に甘めなので、気になる人は手を入れた方がいいでしょう。あとヒケも多めかな。
パーツ分割などに工夫や苦労が見られ頑張っているなーとは思うのですが・・・・金型上の制約もあるでしょうが如何せんディティールが全体的に甘ーい!!あと設定ではこんなもんなんでしょうが、ディティールが少なーい、あっさりしすぎ。MSだったら許せるかもしれませんが、陸上自衛隊の装備車両であるならもう少しそれらしくして欲しかったな~っということで適当にディティールを足していきます。

40mm速射砲。なんじゃこりゃ?子供のおもちゃか?全然兵器感が無い・・・

ロボットの部分は超科学的な部分があるので誤魔化せますが、40mm速射砲は現在でも存在してそうな武器なんだから見劣りのしない物にして欲かった。チープさがハッキリと出てしまう部分だけにね~

1/72の陸上自衛隊60式自走無反動砲から砲身を流用します。

砲身部分を切り飛ばして、プラパイプなども使って作り直しました。マズルブレーキは無いけどこれでいいか。

砲身の上に照準用のカメラ的なものを付けました。MSじゃあるまいし銃のスコープを覗いて狙いをつけるなんてナンセンスでしょ

反対側です。

弾倉と弾帯です。この意味不明のしょぼいディティールは許せないです。まずバラします。そして弾倉は破棄して作り直します。

弾帯。ディティールを削り落とします。

現状こんな感じ、もう少し手を入れます。

脛にある意味不明の出渕穴は基本塞ぎます。兵器なのに脛にあんな弱点となる大穴は許せないでしょ。穴を塞いだマイナスディティールの意味は不明。

脛の横にはパーティングラインが来てしまうが、面倒なのでC面をいれてディティール風にして誤魔化す。

足首前側。一応色分けされているがどうせ磨くし、マスキングも手のかからなそうな形状なので接着。

肩アーマーは接着してパート処理。肩の先端にフック上のディティールがあるけど位置が気に入らないので削り落とす。

前腕内側。出渕ディティールがあるけど、甘々なのでドリルで削りってディティールを入れ直す。

前腕外側。段差が消えかけているのでプラ板を貼って直す。スジボリを彫りなおす。
まあ、プロポーション的なものは個人の好みがあるでしょうけど、見た感じ問題なさそうです。ただディティールに関してはスジボリは彫りなおさないとダメだし、それ以外も全体に甘めなので、気になる人は手を入れた方がいいでしょう。あとヒケも多めかな。