マガフ6B ガル・バダシュ・・・02
【アナザーサーバイン リマスター 完成品 18】
マガフ6B ガル・バダシュ・・・01
マガフ、頑張って作ってます。
あまり難しいことは考えずガシガシと作っています。とっても久しぶりの戦車、楽しいです。

マガフ6B ガル・バダシュの特徴でもある砲塔です。マガフとはアメリカ製のM48/M60のイスラエル名ですが、6BはM60戦車がベースになっています。ガル・バダシュとは砲塔の横に付く巨大な増加装甲のことのようです。

中心の部分が本来のM60戦車の砲塔で、横の羽根のようなものが増加装甲です。

増加装甲が付くとこんな感じになります。増加装甲は砲塔上面、前面・車体前面、下面にもついていて元のM60戦車のシルエットが大分変ります。

現在ここまで組んでます。

と、ここまで来て問題が発覚しました。前に車体と砲塔が干渉するからと車体側を削りましたが、車体上面の側面後部に部品を付けると…これも干渉することが分かりました。

ということで、車体側の砲塔取り付け部の後ろ側にプラ板を貼って少し上げることにしました。ポリパテを間に盛っています。

砲塔後部下面と干渉する部分です。

ポリパテを磨いた状態です。
うーん、戦車のプラモってこんな感じなのか?難しいかというとそんなことはないが、簡単かというとそれほどでもない。キャラクターモデルとはまた違う世界だ…。ただキャラクターモデルとは違うディティールの量と密度感がスケール感とメカ感を感じさせてかっこいいね。現用戦車はつまらないと思っていたけどイスラエルの戦車は戦訓を盛り込んだ大改修と荷物がゴチャゴチャと積まれていたりして実際に戦場で使われている戦車はかっこいいね。本当は兵器が使われない世界がいいんだろうけど。
あまり難しいことは考えずガシガシと作っています。とっても久しぶりの戦車、楽しいです。

マガフ6B ガル・バダシュの特徴でもある砲塔です。マガフとはアメリカ製のM48/M60のイスラエル名ですが、6BはM60戦車がベースになっています。ガル・バダシュとは砲塔の横に付く巨大な増加装甲のことのようです。

中心の部分が本来のM60戦車の砲塔で、横の羽根のようなものが増加装甲です。

増加装甲が付くとこんな感じになります。増加装甲は砲塔上面、前面・車体前面、下面にもついていて元のM60戦車のシルエットが大分変ります。

現在ここまで組んでます。

と、ここまで来て問題が発覚しました。前に車体と砲塔が干渉するからと車体側を削りましたが、車体上面の側面後部に部品を付けると…これも干渉することが分かりました。

ということで、車体側の砲塔取り付け部の後ろ側にプラ板を貼って少し上げることにしました。ポリパテを間に盛っています。

砲塔後部下面と干渉する部分です。

ポリパテを磨いた状態です。
うーん、戦車のプラモってこんな感じなのか?難しいかというとそんなことはないが、簡単かというとそれほどでもない。キャラクターモデルとはまた違う世界だ…。ただキャラクターモデルとは違うディティールの量と密度感がスケール感とメカ感を感じさせてかっこいいね。現用戦車はつまらないと思っていたけどイスラエルの戦車は戦訓を盛り込んだ大改修と荷物がゴチャゴチャと積まれていたりして実際に戦場で使われている戦車はかっこいいね。本当は兵器が使われない世界がいいんだろうけど。
【アナザーサーバイン リマスター 完成品 17】
日曜日にシン・エヴァの劇場版を見てきました、ネタバレになるようなことは書きませんが個人的には思っていたより面白かったです。なんか、とりあえずエヴァに区切りがついたような気がしました。
で、サーバインです。巷ではバンダイのHG化で盛り上がっているようですが、こちらは淡々と進めます。

一通り加工が完了したので、サフを吹きました。結構ボリュームがありサフを吹き終わるのに2時間以上かかりました。今はざっとパーツを見てパテをちょっと盛ったところです。これから600番で磨きます。全体的にざっと見た感じでは原型をしっかり表面処理したおかげで問題になりそうなところはなさそうでした。新規でパテを盛ったりしたところはもう少し磨きが必要ですが全体的には大丈夫そうです。
後クリアーパーツも磨いてクリアーを吹いております。
で、サーバインです。巷ではバンダイのHG化で盛り上がっているようですが、こちらは淡々と進めます。

一通り加工が完了したので、サフを吹きました。結構ボリュームがありサフを吹き終わるのに2時間以上かかりました。今はざっとパーツを見てパテをちょっと盛ったところです。これから600番で磨きます。全体的にざっと見た感じでは原型をしっかり表面処理したおかげで問題になりそうなところはなさそうでした。新規でパテを盛ったりしたところはもう少し磨きが必要ですが全体的には大丈夫そうです。
後クリアーパーツも磨いてクリアーを吹いております。
何となく、製作中…
最近作業中のものです。

ダゴンです。以前マジレンジャーの怪人冥府神ダゴンを作りましたが、元のデザインをもっと自分好みにして作りたいと思い、5年以上前からダラダラと作っていました。ただ脚がある程度できた段階でバランスがおかしいことに気づき、すっかりやる気を失っていました・・・が最近、このままじゃいけない!!と思い立ち、とりあえず脚パーツを複製して組んでバランスを修正することにしました。
それが、この状態です。

顔は何となくオーラバトラーを思わせないこともない・・・か?

腕はなんかもう少し形になっていたような気がしますが見つからなかったので作り直しです。

戦車です。昨年のクリスマスに買ってもらった「マガフ 6B ガル・バダシュ」、とりあえず手を付けました。戦車作るのは小学生以来(ww)で、当時は適当に作っていたのでさっぱり作り方が分からないので本を片手に作業しています。

車体です。このキットは韓国アカデミー製(国同士は色々ともめていますがプラモに罪はない…と思いたい)でもとになっているM60パットン戦車は田宮のコピーらしいです(やっぱり韓国らしい…)おかげで車体部分の作りはやや古いのですが、まあ初心者にはちょうどいいか。砲塔は新規なので出来に問題はなさそうです。

いきなりですが、車体のディティールが砲塔に引っかかるのでカットしました。そういえばアマゾンの評価に書いてあったような気がします。
怪人に戦車と相も変わらず節操ないです。ただ、ホントーに久しぶりの戦車はドキドキしますが楽しいです。飛行機や船も久しぶりに作ってみたいですね。ただし、あんまり下手くそな場合、完成写真はアップしませんのであしからず…。

ダゴンです。以前マジレンジャーの怪人冥府神ダゴンを作りましたが、元のデザインをもっと自分好みにして作りたいと思い、5年以上前からダラダラと作っていました。ただ脚がある程度できた段階でバランスがおかしいことに気づき、すっかりやる気を失っていました・・・が最近、このままじゃいけない!!と思い立ち、とりあえず脚パーツを複製して組んでバランスを修正することにしました。
それが、この状態です。

顔は何となくオーラバトラーを思わせないこともない・・・か?

腕はなんかもう少し形になっていたような気がしますが見つからなかったので作り直しです。

戦車です。昨年のクリスマスに買ってもらった「マガフ 6B ガル・バダシュ」、とりあえず手を付けました。戦車作るのは小学生以来(ww)で、当時は適当に作っていたのでさっぱり作り方が分からないので本を片手に作業しています。

車体です。このキットは韓国アカデミー製(国同士は色々ともめていますがプラモに罪はない…と思いたい)でもとになっているM60パットン戦車は田宮のコピーらしいです(やっぱり韓国らしい…)おかげで車体部分の作りはやや古いのですが、まあ初心者にはちょうどいいか。砲塔は新規なので出来に問題はなさそうです。

いきなりですが、車体のディティールが砲塔に引っかかるのでカットしました。そういえばアマゾンの評価に書いてあったような気がします。
怪人に戦車と相も変わらず節操ないです。ただ、ホントーに久しぶりの戦車はドキドキしますが楽しいです。飛行機や船も久しぶりに作ってみたいですね。ただし、あんまり下手くそな場合、完成写真はアップしませんのであしからず…。
ザンジバル級 機動巡洋艦 【 建造計画 設計編02】
ザンジバル級です。
一応気が向いたときに少しずつ作業しています。

全体です、正直ぱっと見は変わらないかもしれません、細かいところで変わっていますよ。

後面です。正直ちょっと悩んだところです。オリジナルのザンジバル級は後部の中央にバーニアがあります、ケルゲレンはそれに準じています。一方リリーマルレーンは左右に分かれていて中央にMS用のハッチがあります。構造的に考えればリリーマルレーンの方が理にかなっている気がします。前面に空気取り入れ口のようなものがあるので大気圏内はそこから空気を取り入れてジェットで推進するみたいな方が自然だし、エンジンが中央にあるとMSの格納庫が左右に分かれてしまうし…。
ただウィキペディアでは左右にエンジンが分かれているのはザンジバルⅡ級となるようですね・・・どうするか。

主翼です。前端側をカットして曲面にしました。これ結構面倒です。

左右の大型ミサイル発射口?です。ここも結構面倒な形状です。
ザンジバル級、謎が多い船です。ジ・オリジンのアニメに登場してくれればその辺の矛盾についても一定の回答が出ていたと思うのですが…
一応気が向いたときに少しずつ作業しています。

全体です、正直ぱっと見は変わらないかもしれません、細かいところで変わっていますよ。

後面です。正直ちょっと悩んだところです。オリジナルのザンジバル級は後部の中央にバーニアがあります、ケルゲレンはそれに準じています。一方リリーマルレーンは左右に分かれていて中央にMS用のハッチがあります。構造的に考えればリリーマルレーンの方が理にかなっている気がします。前面に空気取り入れ口のようなものがあるので大気圏内はそこから空気を取り入れてジェットで推進するみたいな方が自然だし、エンジンが中央にあるとMSの格納庫が左右に分かれてしまうし…。
ただウィキペディアでは左右にエンジンが分かれているのはザンジバルⅡ級となるようですね・・・どうするか。

主翼です。前端側をカットして曲面にしました。これ結構面倒です。

左右の大型ミサイル発射口?です。ここも結構面倒な形状です。
ザンジバル級、謎が多い船です。ジ・オリジンのアニメに登場してくれればその辺の矛盾についても一定の回答が出ていたと思うのですが…
【アナザーサーバイン リマスター 完成品 16】
サーバインであります。
今週も地味に作業しております。
前回の記事にY.Hさんからのコメントで書かれてましたが
バンダイから「HG サーバイン」の発売が発表されておりました。
詳細は3/8とのことで詳しくは分かりませんが、
今から20年前、オーラバトラーがHGでキット化されたとき
自分は電撃ホビーのライターで望月さんとオーラバトラー担当、
的な感じでしたので覚えておりますが、当時もサーバインのHG化や
ビルバインのMG化の話が出ていたと思います。
ただHGオーラバトラーの売り上げいかんでは・・・ということでしたが
結局、HGライネックでキット化は終わりましたが(ライネックは相当キット化急いだようで出来に関してはいまいちでしたね)
その同時期にサーバインのHG化も割と具体的に進んでいたようです
当時バンダイが3Dプリンターで出力したサーバインのパーツを使って、望月さんが
完成見本を作っていました、電撃ホビーでも一応掲載されたと思います。
ただ、当時出力されたパーツは関節部分がほとんど無くて望月さんが自作した
とか言っていた覚えがあります。
その後、そのサーバインがどうなったかは知りませんがおそらく
バンダイが保管していて今回の発表画像に使用されたのではないでしょうか。
今回、HG化発表に貼られたサーバインの画像を見るとディティールがちょっとモヤッとした感じがします。
当時バンダイが使用していた3Dプリンターは光造形ではありましたがかなりガタガタでした。
最近のガンプラの3Dプリンターによる出力品を見るとかなりきれいに再現されています。
もし、今バンダイが3Dプリンターでサーバインを出力したらもう少しきれいなものになると思います。
3/8に発表されるものはもう少しきれいなものになると思いますが、
3Dデータ自体は当時のものがベースになっているのかも知れません。
はっきり言って当時のバンダイのHGオーラバトラーは意欲的に新しいことに挑戦していましたが
その代償として模型としての完成度が低い部分がありました。
関節のゴムカバー、ABSのフレームは正直良くなかったと思います
ですが、後半のビアレス辺りはかなり改善されてきていたので
今のバンダイならもっと完成度の高いものになるかもしれませんね。
で、今の自分ですが…、正直それほど興味はないですかね~ww
とりあえず、アナザーサーバインがあれば十分かな。
前書きが少々長くなりましたが作業報告です。

羽根ですね、取り付け角度を決めて基部にはエポパテでディティールを入れています。
この羽根、元の形状でも先端がボール状になっていて後から好みの位置に接着できるのでこの段階で位置決めをする必要は必ずしも必要ではないのですが、梱包しての輸送時によく外れるので補強の意味も含めてやっています。

羽根基部です。上下の羽根を一体化させました。この方が丈夫になるので。

もう一体の方も同様です。

こちらもこんな感じです。

取付け時です。

こちらもです。

こちらが処理が終わったパーツです。この後サフを吹きます。

肩アーマーの裏もこのようにディティールを入れてます、完成するとほとんど見えませんが

残パーツです。半分以上磨きました。
全パーツを磨いた後捨てサフを吹いてチェックして、細かい傷等を処理したらまたサフ吹いて、一通り磨いてサフ吹いたら大体表面処理が完了する感じですかね。
今週も地味に作業しております。
前回の記事にY.Hさんからのコメントで書かれてましたが
バンダイから「HG サーバイン」の発売が発表されておりました。
詳細は3/8とのことで詳しくは分かりませんが、
今から20年前、オーラバトラーがHGでキット化されたとき
自分は電撃ホビーのライターで望月さんとオーラバトラー担当、
的な感じでしたので覚えておりますが、当時もサーバインのHG化や
ビルバインのMG化の話が出ていたと思います。
ただHGオーラバトラーの売り上げいかんでは・・・ということでしたが
結局、HGライネックでキット化は終わりましたが(ライネックは相当キット化急いだようで出来に関してはいまいちでしたね)
その同時期にサーバインのHG化も割と具体的に進んでいたようです
当時バンダイが3Dプリンターで出力したサーバインのパーツを使って、望月さんが
完成見本を作っていました、電撃ホビーでも一応掲載されたと思います。
ただ、当時出力されたパーツは関節部分がほとんど無くて望月さんが自作した
とか言っていた覚えがあります。
その後、そのサーバインがどうなったかは知りませんがおそらく
バンダイが保管していて今回の発表画像に使用されたのではないでしょうか。
今回、HG化発表に貼られたサーバインの画像を見るとディティールがちょっとモヤッとした感じがします。
当時バンダイが使用していた3Dプリンターは光造形ではありましたがかなりガタガタでした。
最近のガンプラの3Dプリンターによる出力品を見るとかなりきれいに再現されています。
もし、今バンダイが3Dプリンターでサーバインを出力したらもう少しきれいなものになると思います。
3/8に発表されるものはもう少しきれいなものになると思いますが、
3Dデータ自体は当時のものがベースになっているのかも知れません。
はっきり言って当時のバンダイのHGオーラバトラーは意欲的に新しいことに挑戦していましたが
その代償として模型としての完成度が低い部分がありました。
関節のゴムカバー、ABSのフレームは正直良くなかったと思います
ですが、後半のビアレス辺りはかなり改善されてきていたので
今のバンダイならもっと完成度の高いものになるかもしれませんね。
で、今の自分ですが…、正直それほど興味はないですかね~ww
とりあえず、アナザーサーバインがあれば十分かな。
前書きが少々長くなりましたが作業報告です。

羽根ですね、取り付け角度を決めて基部にはエポパテでディティールを入れています。
この羽根、元の形状でも先端がボール状になっていて後から好みの位置に接着できるのでこの段階で位置決めをする必要は必ずしも必要ではないのですが、梱包しての輸送時によく外れるので補強の意味も含めてやっています。

羽根基部です。上下の羽根を一体化させました。この方が丈夫になるので。

もう一体の方も同様です。

こちらもこんな感じです。

取付け時です。

こちらもです。

こちらが処理が終わったパーツです。この後サフを吹きます。

肩アーマーの裏もこのようにディティールを入れてます、完成するとほとんど見えませんが

残パーツです。半分以上磨きました。
全パーツを磨いた後捨てサフを吹いてチェックして、細かい傷等を処理したらまたサフ吹いて、一通り磨いてサフ吹いたら大体表面処理が完了する感じですかね。