【アナザーサーバイン リマスター 完成品 04】
サーバインです。
本体側はほとんど進めていません、ベースの方の作業を
進めています。


ここまでが前回の状態ですね。粘土とパテを盛ったところでしたか。

続きの作業になります。
まずはこれ!!「モデリングペースト」 画材屋さんとかで売ってますね。入れ物の中身は別メーカー品ですが成分は同じです。ちょっと硬めのやつです。


粘土とパテの部分に筆跡が残るような感じで、オラオラと塗っていきます。要するにコルクと粘土のテクスチャーを馴染ませる感じにします。


もう一つのベースも同様に作業します。
このままでは何が何だか分からないので自分色に塗っていきます。が、その前に・・・・



ドバドバと黒で塗っていきます。これはもう何も考えずにとにかく塗残しが無いようにしっかりと塗ります。



「考えるな!!、塗るんだ!!」といった感じ作業します。
塗ったら完全乾燥するまでしばらく放置します。
作品本体とベースどちらを先に作るかというと、ベースの方が先に完成はしますが、お互いに影響しあうのである程度並行しての作業になりますね。このへんの進め方が分かってないと難しいですね~。
本体側はほとんど進めていません、ベースの方の作業を
進めています。


ここまでが前回の状態ですね。粘土とパテを盛ったところでしたか。

続きの作業になります。
まずはこれ!!「モデリングペースト」 画材屋さんとかで売ってますね。入れ物の中身は別メーカー品ですが成分は同じです。ちょっと硬めのやつです。


粘土とパテの部分に筆跡が残るような感じで、オラオラと塗っていきます。要するにコルクと粘土のテクスチャーを馴染ませる感じにします。


もう一つのベースも同様に作業します。
このままでは何が何だか分からないので自分色に塗っていきます。が、その前に・・・・



ドバドバと黒で塗っていきます。これはもう何も考えずにとにかく塗残しが無いようにしっかりと塗ります。



「考えるな!!、塗るんだ!!」といった感じ作業します。
塗ったら完全乾燥するまでしばらく放置します。
作品本体とベースどちらを先に作るかというと、ベースの方が先に完成はしますが、お互いに影響しあうのである程度並行しての作業になりますね。このへんの進め方が分かってないと難しいですね~。
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【アナザーサーバイン リマスター 完成品 03】
先日ようやく撮りためていた仮面ライダーセイバーをまとめて見ました、何かネットではあまりよくない評判が目に付いたのでどうかな?っと思っていたのですが、正直思っていたよりは全然良かったですね。ただ、仮面ライダーっぽくないという感想にはちょっと共感します。全体の構成はガロに近いような気がしました、雰囲気はどちらかと言うと戦隊よりか・・・。確かに最近の仮面ライダーとは違いますかね~。まあ、個人的にはオーズ以降の仮面ライダーは正直自分好みではなかったので別にどうでもいいけど。
シーラの方は休みの日の天気が悪くて中々塗装が出来ませんねーといった状況です、一応報告を。
んで、サーバインです。
とりあえず、ざっくり表面処理をしました。
表面処理は一旦止めて、ポーズを決めていきます、
そのために必要なベースを並行進めていました。
この辺りが製作過程で一番楽しい工程かもしれない。。。
ではどうぞ・・・

すいません、忘れてました。ツヴァイハンダーを持つ側が両手剣になるから左手は何もなくていいかな~っと思ってたけど、やっぱり何か欲しくなって、個人的に好きなソードブレイカーを作ってしまいました。過去の作品の余剰パーツに刃の部分を新作しました。このアホみたいな武器は実在したもので、櫛状の部分に相手の剣を挟んで使えなくする目的でこの形です。もちろん戦場ではなく決闘で使用したようですが。

では、本当にベースです。
今回のベースはいつもの定番な岩場にしていきます。まずはいつものコルク片を用意します、模型のジオラマだとこのコルク片を適当な大きさにしてそのまま使用したりしますが、自分の場合は適当な大きさに小さく刻んで使用します。
東急ハンズなどで入手可能ですが、鳥取にはありませんので通販で購入します(本当は実物を見ながら使い易そうなブロックを買いたいところです)


んで、そのブロックを接着したのがこれです、接着は瞬着で、もちろん硬化剤併用です。木製ベースに乗せるプラボードの大きさに収まる程度の塊にします。大体こんな適当です、もし希望のポーズがハッキリあるのならそれに合う形にしてもいいです。この時点ではこんな感じで完全に一体化させる必要はありません。今回はあまりはっきりとしたポーズをイメージしてなかったので成り行きで進めていきます。

次はこれ、石粉粘土を使用します。これは模型のジオラマ用なので茶色をしていますが普通は白ですね。この時点では色は関係ないので何色でもいいですよ、たまたま模型屋で売れ残っていたので安く購入したものを使っています。(紙粘土は基本NG、柔らかいのでね)

こんな感じで大きな隙間を埋めていく感じで・・・

さらにモリモリ。

もっとモリモリ。

まだまだモリモリ。



盛り終わった状態です。隙間がつながって一体感が出てきました。コルク部分をあまり埋めてしまうと表面の質感がもったいないので、コルクのブロック同士が何となくつながるくらいで・・・・


今回はサーバイン2体分ということで、もう一つ同様に作ります。


足を置く場所があるか確認します。まあ、こんな感じか。この時点ではしっかりと足が収まっていなくても大丈夫です。
ここから粘土が乾くまで数日置いておきます。。。。。


すいません、工程が少し飛んでます。すでに前回の塊をプラボードに接着してプラボードとコルクブロックの隙間を粘土で埋めてます。あと水面を作って時に大きな岩場のそばの小さな岩場も追加しています。
そこまで進めたものに足首の位置を決めていきます。ここも少し飛んでますね、サーバイン側の下半身も見ながら足首の間隔や高さを調整するために細かいコルク片を接着しています。その状態の塊に足首の裏側にアルミ線をぶっ刺して接着し、その足首をコルク側に刺して隙間にはエポキシパテを入れて固定しています。この時、足首側にエポパテが付かないようにメンタームを離型剤として塗っておきます。


足首を外した状態です。コルク片を追加で貼ったのでまた隙間が出来ています。


もう一つの方も同じ状態です。



ということで、出来た隙間にまた粘土を盛って埋めていきます。もう一つのベースも同様に・・・


そして、隙間を埋めた状態。ここまでくると大分一体感が出てきて最初の継ぎ接ぎ感が無くなってきましたね~


もう一個も同じ状態です。
続きは・・・長くなったのでたたみますね。
シーラの方は休みの日の天気が悪くて中々塗装が出来ませんねーといった状況です、一応報告を。
んで、サーバインです。
とりあえず、ざっくり表面処理をしました。
表面処理は一旦止めて、ポーズを決めていきます、
そのために必要なベースを並行進めていました。
この辺りが製作過程で一番楽しい工程かもしれない。。。
ではどうぞ・・・

すいません、忘れてました。ツヴァイハンダーを持つ側が両手剣になるから左手は何もなくていいかな~っと思ってたけど、やっぱり何か欲しくなって、個人的に好きなソードブレイカーを作ってしまいました。過去の作品の余剰パーツに刃の部分を新作しました。このアホみたいな武器は実在したもので、櫛状の部分に相手の剣を挟んで使えなくする目的でこの形です。もちろん戦場ではなく決闘で使用したようですが。

では、本当にベースです。
今回のベースはいつもの定番な岩場にしていきます。まずはいつものコルク片を用意します、模型のジオラマだとこのコルク片を適当な大きさにしてそのまま使用したりしますが、自分の場合は適当な大きさに小さく刻んで使用します。
東急ハンズなどで入手可能ですが、鳥取にはありませんので通販で購入します(本当は実物を見ながら使い易そうなブロックを買いたいところです)


んで、そのブロックを接着したのがこれです、接着は瞬着で、もちろん硬化剤併用です。木製ベースに乗せるプラボードの大きさに収まる程度の塊にします。大体こんな適当です、もし希望のポーズがハッキリあるのならそれに合う形にしてもいいです。この時点ではこんな感じで完全に一体化させる必要はありません。今回はあまりはっきりとしたポーズをイメージしてなかったので成り行きで進めていきます。

次はこれ、石粉粘土を使用します。これは模型のジオラマ用なので茶色をしていますが普通は白ですね。この時点では色は関係ないので何色でもいいですよ、たまたま模型屋で売れ残っていたので安く購入したものを使っています。(紙粘土は基本NG、柔らかいのでね)

こんな感じで大きな隙間を埋めていく感じで・・・

さらにモリモリ。

もっとモリモリ。

まだまだモリモリ。



盛り終わった状態です。隙間がつながって一体感が出てきました。コルク部分をあまり埋めてしまうと表面の質感がもったいないので、コルクのブロック同士が何となくつながるくらいで・・・・


今回はサーバイン2体分ということで、もう一つ同様に作ります。


足を置く場所があるか確認します。まあ、こんな感じか。この時点ではしっかりと足が収まっていなくても大丈夫です。
ここから粘土が乾くまで数日置いておきます。。。。。


すいません、工程が少し飛んでます。すでに前回の塊をプラボードに接着してプラボードとコルクブロックの隙間を粘土で埋めてます。あと水面を作って時に大きな岩場のそばの小さな岩場も追加しています。
そこまで進めたものに足首の位置を決めていきます。ここも少し飛んでますね、サーバイン側の下半身も見ながら足首の間隔や高さを調整するために細かいコルク片を接着しています。その状態の塊に足首の裏側にアルミ線をぶっ刺して接着し、その足首をコルク側に刺して隙間にはエポキシパテを入れて固定しています。この時、足首側にエポパテが付かないようにメンタームを離型剤として塗っておきます。


足首を外した状態です。コルク片を追加で貼ったのでまた隙間が出来ています。


もう一つの方も同じ状態です。



ということで、出来た隙間にまた粘土を盛って埋めていきます。もう一つのベースも同様に・・・


そして、隙間を埋めた状態。ここまでくると大分一体感が出てきて最初の継ぎ接ぎ感が無くなってきましたね~


もう一個も同じ状態です。
続きは・・・長くなったのでたたみますね。
【アナザーサーバイン リマスター 完成品 02】
【アナザーサーバイン リマスター 完成品 01】
年末年始の休みで、ゴム型を完成させたので今週は注型をしました。
3体分複製をしました、とりあえず2体ほど作ろうと思っています。

3体分の複製したパーツです。洗浄はこれからです。今回初めてウレタン用という離型剤を使用してみました。離型性はいい感じですが、多少細かいところでゴム型が破損しましたね・・・まあこれはどうしても避けられないです。

今回のアナザーサーバインの元からの変更点として胸のキャノピーのクリアー化があったので、どんな色がいいか色々と試してみました。上段左から、オレンジ、ブルー、グリーン、下段左から、パープル、バイオレットです。
オレンジはちょっと思うところがあって、グリーンとブルーは設定に近い感じ、パープルは赤みが強すぎてピンク見たいになってしまいました、なので少し青みを足してバイオレットを作ってみました。

胴体に乗せてみたところです。ブルーはアラバキダンバインでも実証済みですので問題ないでしょう。グリーンも問題なさそうです。オレンジはちょっと考えている色に合いそうです。

パープルはピンクにしか見えなくて難しいかな、バイオレットはホワイトパープル系に合いそうです、他の色にも使えそう。

コンバータ―の裏パーツもクリアーにしました、ブルーは問題なさそう。

グリーン、まあ使えそう。

オレンジ、大丈夫そう。

バイオレット、いい感じ。

パープル、コンバータ―なら使えるかも・・・

羽根も、色々作ってみました。左からグリーン、オレンジ、バイオレット、ブルー、濃いイエロー、薄いイエロー。イエローとブルーが定番かな、残りの色がブルーは使えるかな。
アナザーサーバインはサイズが一応1/35くらいなのでパーツが大きくてゴム型も多くなってしまいましたね~。
透明パーツ化はアラバキダンバインで効果があったので、アナザーサーバインでも効果があるとは思うのですが、どんな感じになるかは作ってみないと分からないですね~。まあ、アナザーサーバインは前にも作っているから何とかなるでしょー。
3体分複製をしました、とりあえず2体ほど作ろうと思っています。

3体分の複製したパーツです。洗浄はこれからです。今回初めてウレタン用という離型剤を使用してみました。離型性はいい感じですが、多少細かいところでゴム型が破損しましたね・・・まあこれはどうしても避けられないです。

今回のアナザーサーバインの元からの変更点として胸のキャノピーのクリアー化があったので、どんな色がいいか色々と試してみました。上段左から、オレンジ、ブルー、グリーン、下段左から、パープル、バイオレットです。
オレンジはちょっと思うところがあって、グリーンとブルーは設定に近い感じ、パープルは赤みが強すぎてピンク見たいになってしまいました、なので少し青みを足してバイオレットを作ってみました。

胴体に乗せてみたところです。ブルーはアラバキダンバインでも実証済みですので問題ないでしょう。グリーンも問題なさそうです。オレンジはちょっと考えている色に合いそうです。

パープルはピンクにしか見えなくて難しいかな、バイオレットはホワイトパープル系に合いそうです、他の色にも使えそう。

コンバータ―の裏パーツもクリアーにしました、ブルーは問題なさそう。

グリーン、まあ使えそう。

オレンジ、大丈夫そう。

バイオレット、いい感じ。

パープル、コンバータ―なら使えるかも・・・

羽根も、色々作ってみました。左からグリーン、オレンジ、バイオレット、ブルー、濃いイエロー、薄いイエロー。イエローとブルーが定番かな、残りの色がブルーは使えるかな。
アナザーサーバインはサイズが一応1/35くらいなのでパーツが大きくてゴム型も多くなってしまいましたね~。
透明パーツ化はアラバキダンバインで効果があったので、アナザーサーバインでも効果があるとは思うのですが、どんな感じになるかは作ってみないと分からないですね~。まあ、アナザーサーバインは前にも作っているから何とかなるでしょー。
新年のご挨拶
皆様、あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
まあ、新年からこんなブログを読む奇特な人間は限られているとは思いますが、一応ご挨拶を・・・
年末年始は、ずーーーーっと、サーバインのゴム型を作ってましたよ!!
部屋とか多少片づけしたり掃除しましたけどね、溜まっていた録画、「サイエンズゼロ」とか「地球ドラチック」とか科学ドキュメンタリーとか海外ドキュメンタリーが約一年分溜まってましたので頑張って見ましたというか流し見ししながらね!!
さすがに疲れました・・・
で、年末にたまたま「怪人デザイン」でグーグル検索したら、なんと!!
平成ライダーの怪人デザイン集が12/24に発売されているではないですか。
既に品薄な感じでこりゃいかんと、すぐにポチリました。
1/2に届き見てみたら自分が待ちに待っていたデザイン達が載っておりました~
いやー素晴らしい!!
ちょっと、それらの中から紹介させていただきます。

表紙です。タイトルは「完全超悪」、悪の美学が掲載されております。以前、マジレンジャーの怪人を作りましたが、自分は主人公というものには昔からめっぽう興味がありません!!幼少の時から仮面ライダーもウルトラマンも宇宙戦艦ヤマトから色々なアニメや特撮を見てきましたが、敵側のデザインにこそカッコよさを感じていました。昔は自分がひねくれものだからそうなのだと思っていましたが、歳をとってみると根本的に正義を語る奴が嫌いということが分かりました(やな奴ですね)www

では、デザインをちょっと紹介させていただきます。
馬オルフェノクです。篠原保先生に注目するようになったきっかけのデザインです。仮面ライダー555の怪人デザインは衝撃的でした、話も面白かったので大好きでしたね~。こいつはソフビやメガハウスから出来のいいフィギィアが発売されて立体には比較的恵まれてましたね。個人的に死ぬまで作っておきたいデザインです。今見てもやっぱり素晴らしい!!

こいつはファンガイア、仮面ライダーキバに出てくる怪人ですね、デザインはこれも篠原保先生です。ステンドグラスを取り入れたデザインになっています、こいつは蜘蛛怪人ですね。いやーこんな複雑なデザインどう作ったらいいんでしょうね~。ステンドグラス部分を透明パーツにしたら見栄えがするだろうなーっと思いますが、しんど過ぎて死ぬでしょうね・・・、塗装も間違いなく難しいですねー、たまらんですねー、作ってみたいです。

こいつはウェザードーパント、仮面ライダーWに出てきます、寺田克也先生のデザインです。天気がモチーフになっているので風神と雷神の意匠が入っています。変身前のキャラクターの異常性と作中の強さもあって大好きです。こいつもフィギィアになっており持っていますが、自分でも作ってみたいですね。

こいつらは、仮面ライダーフォーゼの怪人たちです。デザインは麻宮騎亜先生ですね。個人的には「神星記ヴァグランツ」を思い出しますね、懐かしい・・・。星座がモチーフとあってか装飾性が高いデザインが多く、装飾大好きの自分としては好物です。

こいつらは、某有名な兄弟です。フォーゼの劇場版に敵として登場しました。「大鉄人17」も登場して特撮好きなおじさんには受けたでしょうが、やや、やりすぎな感じもしましたね。ただ、懐かしいので作ってはみたいです。

こちらも、フォーゼの劇場版に登場した有名な悪魔三人組とさなぎから蝶になる人です。この時は東映特撮からなにか再利用できるモノを探していたんでしょうかね~

この人たちは仮面ライダー鎧武の怪人たちです。作品自体は話がそんなに好きじゃなかったので思い入れはないですが、デザインを見ると篠原保先生や出渕先生、山田章博先生がデザインしていてデザイン的には悪くないですね。正直怪人の扱いがあまりよくなかったし(ほぼ消耗品)着ぐるみの出来がいまいちだったのかな~。

こいつらは仮面ライダーエグゼイドですね。正直そんなに真面目に見てませんでしたww。なんかデザインに対して着ぐるみの出来が・・・っとデザイン画をみると感じざるを得ません。

こいつらは、まだ記憶にも新しい仮面ライダージオウですね。デザイナーに出渕先生や篠原保先生がメインということもあり流石ですね~、作ってみたい気もしますが、一応仮面ライダーベースということですので将来何らかの形で商品化されるような気がしますんので、まあいいかww
紹介したのは極々一部ですが、素晴らしいデザインが多数掲載されています。
平成の戦隊怪人のデザイン集も持ってるのでこれと併せれば、残りの一生では作りきれないくらいですね。ただ東映特撮の怪人たちは版権の監修が糞なので、やり取りしたくないからイベント用で作るのは嫌ですね。個人的に作るかデザインベースに別物として作るかですかね~
まあ、新年からこんなブログを読む奇特な人間は限られているとは思いますが、一応ご挨拶を・・・
年末年始は、ずーーーーっと、サーバインのゴム型を作ってましたよ!!
部屋とか多少片づけしたり掃除しましたけどね、溜まっていた録画、「サイエンズゼロ」とか「地球ドラチック」とか科学ドキュメンタリーとか海外ドキュメンタリーが約一年分溜まってましたので頑張って見ましたというか流し見ししながらね!!
さすがに疲れました・・・
で、年末にたまたま「怪人デザイン」でグーグル検索したら、なんと!!
平成ライダーの怪人デザイン集が12/24に発売されているではないですか。
既に品薄な感じでこりゃいかんと、すぐにポチリました。
1/2に届き見てみたら自分が待ちに待っていたデザイン達が載っておりました~
いやー素晴らしい!!
ちょっと、それらの中から紹介させていただきます。

表紙です。タイトルは「完全超悪」、悪の美学が掲載されております。以前、マジレンジャーの怪人を作りましたが、自分は主人公というものには昔からめっぽう興味がありません!!幼少の時から仮面ライダーもウルトラマンも宇宙戦艦ヤマトから色々なアニメや特撮を見てきましたが、敵側のデザインにこそカッコよさを感じていました。昔は自分がひねくれものだからそうなのだと思っていましたが、歳をとってみると根本的に正義を語る奴が嫌いということが分かりました(やな奴ですね)www

では、デザインをちょっと紹介させていただきます。
馬オルフェノクです。篠原保先生に注目するようになったきっかけのデザインです。仮面ライダー555の怪人デザインは衝撃的でした、話も面白かったので大好きでしたね~。こいつはソフビやメガハウスから出来のいいフィギィアが発売されて立体には比較的恵まれてましたね。個人的に死ぬまで作っておきたいデザインです。今見てもやっぱり素晴らしい!!

こいつはファンガイア、仮面ライダーキバに出てくる怪人ですね、デザインはこれも篠原保先生です。ステンドグラスを取り入れたデザインになっています、こいつは蜘蛛怪人ですね。いやーこんな複雑なデザインどう作ったらいいんでしょうね~。ステンドグラス部分を透明パーツにしたら見栄えがするだろうなーっと思いますが、しんど過ぎて死ぬでしょうね・・・、塗装も間違いなく難しいですねー、たまらんですねー、作ってみたいです。

こいつはウェザードーパント、仮面ライダーWに出てきます、寺田克也先生のデザインです。天気がモチーフになっているので風神と雷神の意匠が入っています。変身前のキャラクターの異常性と作中の強さもあって大好きです。こいつもフィギィアになっており持っていますが、自分でも作ってみたいですね。

こいつらは、仮面ライダーフォーゼの怪人たちです。デザインは麻宮騎亜先生ですね。個人的には「神星記ヴァグランツ」を思い出しますね、懐かしい・・・。星座がモチーフとあってか装飾性が高いデザインが多く、装飾大好きの自分としては好物です。

こいつらは、某有名な兄弟です。フォーゼの劇場版に敵として登場しました。「大鉄人17」も登場して特撮好きなおじさんには受けたでしょうが、やや、やりすぎな感じもしましたね。ただ、懐かしいので作ってはみたいです。

こちらも、フォーゼの劇場版に登場した有名な悪魔三人組とさなぎから蝶になる人です。この時は東映特撮からなにか再利用できるモノを探していたんでしょうかね~

この人たちは仮面ライダー鎧武の怪人たちです。作品自体は話がそんなに好きじゃなかったので思い入れはないですが、デザインを見ると篠原保先生や出渕先生、山田章博先生がデザインしていてデザイン的には悪くないですね。正直怪人の扱いがあまりよくなかったし(ほぼ消耗品)着ぐるみの出来がいまいちだったのかな~。

こいつらは仮面ライダーエグゼイドですね。正直そんなに真面目に見てませんでしたww。なんかデザインに対して着ぐるみの出来が・・・っとデザイン画をみると感じざるを得ません。

こいつらは、まだ記憶にも新しい仮面ライダージオウですね。デザイナーに出渕先生や篠原保先生がメインということもあり流石ですね~、作ってみたい気もしますが、一応仮面ライダーベースということですので将来何らかの形で商品化されるような気がしますんので、まあいいかww
紹介したのは極々一部ですが、素晴らしいデザインが多数掲載されています。
平成の戦隊怪人のデザイン集も持ってるのでこれと併せれば、残りの一生では作りきれないくらいですね。ただ東映特撮の怪人たちは版権の監修が糞なので、やり取りしたくないからイベント用で作るのは嫌ですね。個人的に作るかデザインベースに別物として作るかですかね~