愚者の慢心[ダンバイン(ver.arabaki)]製作中02]
聖騎士・(サーバイン(PMT))(製作中03)
愚者の慢心[ダンバイン(ver.arabaki)]製作中01
ゲームオリジナルオーラバトラー
今更ですが・・・・
最近このゲームではなく、攻略本を購入しました。
なぜ、今更購入したかというと、ゲームオリジナルのオーラバトラーがあったなぁ~と思い出したからです。
当然ですが当時このゲームは購入してプレイしました、内容的にはファンなら遊べるかな~っといった感想だったと記憶しております。
で、目的のオリジナルオーラバトラーはどうだったかというと、出渕がデザインして2体を含めて数体ありました・・・
発売当時、ライターだった私は編集部に作例をやらせて欲しいと言いましたが、当時は版権上の問題で作れませんでした、でも、今ならイベント販売用で版権が下りるかな?
個人的にはゼルバイン(量産型ビルバイン)が気になっておりますが・・・
なぜ、今更購入したかというと、ゲームオリジナルのオーラバトラーがあったなぁ~と思い出したからです。
当然ですが当時このゲームは購入してプレイしました、内容的にはファンなら遊べるかな~っといった感想だったと記憶しております。
で、目的のオリジナルオーラバトラーはどうだったかというと、出渕がデザインして2体を含めて数体ありました・・・
発売当時、ライターだった私は編集部に作例をやらせて欲しいと言いましたが、当時は版権上の問題で作れませんでした、でも、今ならイベント販売用で版権が下りるかな?
個人的にはゼルバイン(量産型ビルバイン)が気になっておりますが・・・
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サーバイン(PMT)・(製作中01)
ベースの作り方(その⑬)
いよいよ、ベースの仕上げです。

岩場の部分にエナメルカラーのレッドブラウンにつや消しブラックを混ぜた色を部分的に塗って綿棒で拭き取りました。
これで、ちょっと変化をつけました。

波の部分の泡立った表現にこれを使います。これを使わない場合はエナメルカラーのホワイトで塗ります。

こんな感じで波立ちそうなところに塗ります。

ボケボケですが、塗ります。

塗ります。

塗ります。

波の泡立ちを付けた後にグロスポリマーメディウム塗って水面全体をコートします、波の泡立ち部分にはつかないように注意。
最後にカッターで切れ目を入れてマスキングテープをはがします。はがした後に下地の粘土が見えた部分があったらエナメルカラーのロイヤルブルーでリタッチします、これで、ベースは完成です。
今回は特別なことはしていないですが、草や木を生やしたりなど、色々と試してみてください。

岩場の部分にエナメルカラーのレッドブラウンにつや消しブラックを混ぜた色を部分的に塗って綿棒で拭き取りました。
これで、ちょっと変化をつけました。

波の部分の泡立った表現にこれを使います。これを使わない場合はエナメルカラーのホワイトで塗ります。

こんな感じで波立ちそうなところに塗ります。

ボケボケですが、塗ります。

塗ります。

塗ります。

波の泡立ちを付けた後にグロスポリマーメディウム塗って水面全体をコートします、波の泡立ち部分にはつかないように注意。
最後にカッターで切れ目を入れてマスキングテープをはがします。はがした後に下地の粘土が見えた部分があったらエナメルカラーのロイヤルブルーでリタッチします、これで、ベースは完成です。
今回は特別なことはしていないですが、草や木を生やしたりなど、色々と試してみてください。
ベースの作り方(その⑫)
ベースの続きです。

前回の色を塗った水面にジェルメディウムを塗って行きます、これも硬めのものから柔らかいものまであるので、凹凸を大きくつけたい時は硬めのものを比較的平らにしたい時は柔らかめのものを使用してください。

塗った直後。

乾燥後、ツヤが出て水面っぽくなります。

メディウム乾燥後にエナメルカラーのクリアーブルーをクリアーで薄めて、暗めにしたいところに何となく塗ります。
均一にベッタリ塗るのではなく濃淡がつくようにマダラに塗ります。

エナメルカラーが乾燥後にまたジェルメディウムを塗り重ねます。

この作業を4~5回ほど繰り返すと、水面に深みが出てきます、この写真ではわかりづらいですが実際は明確に違います。

上に乗せるサーバイン本体も並行して進めています。ポーズがほぼ決まりました、あまり動きのないポーズですが、結局ほぼ全ての関節に何らかの加工を施しています。

左手首、指関節を切って角度を変更しています。あと腰アーマーの左前部分が太ももに引っかかるので切り離して角度を変更して再接着しています。

肩アーマー、肩アーマーにエリ状の部分があるのですが、肩アーマーの位置を変更するのに邪魔になるので、いったん切り離して再接着、この後エポパテで形状を整えます。

盾は付く角度を90度を変えて、一般的な盾の付き方に変更しました、その結果ちょっと隙間が空いてしまいましたのでエポパテでつないで、ディティールをこれから追加します。
今回はあまり挑戦的な試みはせずに今までの技術の確認をしながら作っていますので、比較的サクサクと進んでますね。

前回の色を塗った水面にジェルメディウムを塗って行きます、これも硬めのものから柔らかいものまであるので、凹凸を大きくつけたい時は硬めのものを比較的平らにしたい時は柔らかめのものを使用してください。

塗った直後。

乾燥後、ツヤが出て水面っぽくなります。

メディウム乾燥後にエナメルカラーのクリアーブルーをクリアーで薄めて、暗めにしたいところに何となく塗ります。
均一にベッタリ塗るのではなく濃淡がつくようにマダラに塗ります。

エナメルカラーが乾燥後にまたジェルメディウムを塗り重ねます。

この作業を4~5回ほど繰り返すと、水面に深みが出てきます、この写真ではわかりづらいですが実際は明確に違います。

上に乗せるサーバイン本体も並行して進めています。ポーズがほぼ決まりました、あまり動きのないポーズですが、結局ほぼ全ての関節に何らかの加工を施しています。

左手首、指関節を切って角度を変更しています。あと腰アーマーの左前部分が太ももに引っかかるので切り離して角度を変更して再接着しています。

肩アーマー、肩アーマーにエリ状の部分があるのですが、肩アーマーの位置を変更するのに邪魔になるので、いったん切り離して再接着、この後エポパテで形状を整えます。

盾は付く角度を90度を変えて、一般的な盾の付き方に変更しました、その結果ちょっと隙間が空いてしまいましたのでエポパテでつないで、ディティールをこれから追加します。
今回はあまり挑戦的な試みはせずに今までの技術の確認をしながら作っていますので、比較的サクサクと進んでますね。